garish

/ˈɡærɪʃ/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ファッション芸術・文化デザイン批評

意味

形容詞

けばけばしい、派手すぎる、悪趣味なほど華美な

発音

/ˈɡærɪʃ/

GARish

💡 「ガリッシュ」と発音します。最初の音節「GAR-」に強いアクセントを置くのがポイントです。母音は日本語の「ア」に近い音で、Rの音は舌を巻かずに引くように発音しましょう。最後の「-ish」は「イッシュ」と短く発音します。

例文

Her dress was quite garish.

カジュアル

彼女のドレスはかなりけばけばしかった。

The garish lights hurt my eyes.

カジュアル

派手な光が目に痛かった。

They chose a garish paint color.

カジュアル

彼らはけばけばしいペンキの色を選んだ。

His tie was surprisingly garish.

カジュアル

彼のネクタイは驚くほど派手だった。

The decor was rather garish.

カジュアル

その装飾はかなりけばけばしかった。

The flowers had a garish hue.

カジュアル

その花はけばけばしい色合いだった。

His new car is quite garish.

カジュアル

彼の新しい車はかなり派手です。

Avoid garish patterns in design.

ビジネス

デザインで派手すぎる柄は避けてください。

Do not select garish marketing materials.

ビジネス

派手すぎる販促物を選ばないでください。

Such garish displays lack taste.

フォーマル

そのようなけばけばしい展示はセンスがない。

変形一覧

形容詞

比較級:more garish
最上級:most garish

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ファッション芸術・文化デザイン批評描写広告

類似スペル単語との違い

gaudy

garishとgaudyは非常によく似ていますが、gaudyは特に安っぽさや質の悪さが伴う派手さを強調します。garishは質に関わらず、単に過剰で目に痛いような派手さを指すことが多いです。

flashy

flashyは注目を集めるための派手さや見せびらかしを意味し、必ずしもネガティブなニュアンスだけではありません。しかし、garishは常に「悪趣味なほど派手」という否定的な意味合いが強いです。

派生語

語源

由来:起源不明(おそらく中英語)

📚 16世紀半ばに英語に登場しましたが、正確な語源は不明です。おそらく、古英語の「gaure (じっと見る)」や「gaze (見つめる)」といった動詞、あるいは「華やか、陽気」を意味する「gay」と関連があるのではないかという説があります。元々は「まぶしい、華やかな」という中立的な意味で使われることもありましたが、次第に「度が過ぎて派手、悪趣味な」という否定的なニュアンスが強まりました。

学習のコツ

  • 💡「garish」は「けばけばしい」「派手すぎる」といった、ネガティブな意味合いを持つ形容詞です。単に「派手」というより「悪趣味なほど派手」というニュアンスを理解しましょう。
  • 💡「gaudy」や「flashy」と類義語ですが、「garish」は特に色や装飾が過剰で、見る人に不快感を与えるほど派手な様子を表すことが多いです。
  • 💡視覚的な「派手さ」に対して使われることがほとんどです。音や香りには使いません。

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