意味
控えめな、抑制された、地味な、目立たない、洗練された
発音
/ˌʌndərˈsteɪtɪd/
ˌundərˈSTAted
💡 真ん中の「state」の部分を最も強く発音しましょう。「er」の音は舌を引いてRの音をしっかり出すのがポイントです。日本語の「アンダーステイトテッド」にならないよう、「テイ」は口を横に引くように発音すると英語らしく聞こえます。
例文
Her style is understated.
彼女のスタイルは控えめです。
He has an understated humor.
彼には控えめなユーモアがある。
The decor was understated.
その装飾は控えめだった。
It shows understated elegance.
それは控えめな優雅さを示している。
The car has an understated design.
その車は控えめなデザインだ。
She prefers understated colors.
彼女は控えめな色を好みます。
We took an understated approach.
我々は控えめなアプローチをとった。
The report was understated.
その報告は控えめだった。
His contribution was understated.
彼の貢献は控えめに評価された。
Understated beauty is appreciated.
控えめな美しさは評価される。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞として、名詞の前に置かれ（例: an understated style）、その名詞が持つ「控えめさ」を表現します。
- 📝be動詞やget、remainなどの後に来て、補語として使われることもあります。（例: The painting is understated. - その絵画は控えめである。）
使用情報
類似スペル単語との違い
understatedは「控えめな、強調しすぎない」という意味の形容詞です。一方、overstateは動詞で「誇張する、大げさに言う」という意味であり、語根の「under-」と「over-」が示す通り、意味が正反対の単語です。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 動詞「understate」（控えめに述べる、軽視する）の過去分詞形が形容詞として使われるようになりました。事実を強調しすぎず、抑制された状態を表すことから、「控えめな」「洗練された」といった意味合いが派生しました。
学習のコツ
- 💡「understate」（控えめに述べる）という動詞の過去分詞が形容詞になった単語だと考えると、意味が理解しやすくなります。
- 💡褒め言葉として「控えめな美しさ」「洗練されたスタイル」のように、ポジティブな意味合いで使われることが多いです。
- 💡類義語の「modest」や「subtle」と比較して、どのような場面で「understated」が選ばれるのかニュアンスの違いを意識すると良いでしょう。
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