誇張して述べる、大げさに言う、言い過ぎる
/ˌoʊvərˈsteɪt/
oˌverSTATE
💡 この単語は「o-ver-state」と3音節です。強勢は最後の音節「state」に置かれます。最初の「o」は短く、「ver」は軽く「ヴァー」と発音し、「state」は「ステイト」のように明確に発音しましょう。日本語の「オーバー」とは異なり、「o」は軽く、「v」は下唇を軽く噛んで振動させる音です。
He tends to overstate his achievements.
彼は自分の実績を誇張しがちです。
Don't overstate the risks involved.
関連するリスクを誇張しないでください。
She might overstate her case.
彼女は自分の主張を大げさに言うかもしれません。
They often overstate the results.
彼らはしばしば結果を大げさに言います。
Don't overstate its importance.
その重要性を誇張してはいけません。
He did overstate the facts.
彼は事実を誇張しました。
We must not overstate the issue.
我々はこの問題を誇張すべきではありません。
Please don't overstate your experience.
経験を過大に言わないでください。
Some reports overstate the problem.
いくつかの報告書は問題を誇張しています。
The expert can overstate the impact.
専門家はその影響を誇張する可能性があります。
overstateもexaggerateも「誇張する」という意味ですが、overstateは事実やデータを「過度に述べる」という、より客観的な側面で使われることが多いです。一方、exaggerateは感情を込めて「大げさに表現する」「話を盛る」という、より主観的・ドラマチックなニュアンスを含むことがあります。例えば、事実に基づかない作り話の場合はexaggerateがより適切です。
📚 「over-」は「〜を超える、過度に」を意味する接頭辞で、ラテン語に由来します。一方「state」は「述べる、表明する」という意味の動詞で、こちらもラテン語の「status」(状態)から派生した言葉です。この二つが組み合わさることで、「過度に述べる、誇張する」という意味が形成されました。
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