ostentatious

/ɒs.tɛn.ˈteɪ.ʃəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
ファッション行動デザイン

意味

形容詞

派手な、見栄えのする、誇示的な

発音

/ɒs.tɛn.ˈteɪ.ʃəs/

ostenTAtious

💡 この単語は3つの音節に分かれています。強勢は2番目の音節「TÁ」にあります。発音の際は、末尾の「-tious」部分を注意深く発音しましょう。日本語の「おしゃれ」の発音に似ていますが、より明確に子音を出すことが大切です。

例文

His ostentatious behavior at the party was annoying.

カジュアル

パーティーでの彼の誇示的な態度は迷惑だった。

The CEO's new office has an ostentatious design.

ビジネス

CEOの新しい事務所は見栄えのする設計だ。

The celebrity wore an ostentatious dress.

フォーマル

その有名人は派手なドレスを着ていた。

変形一覧

形容詞

文法的注意点

  • 📝「ostentatious」は主に形容詞として使われますが、「ostentation」や「ostentatiously」のように名詞や副詞の形でも使えます。
  • 📝比較級・最上級を使うことで、派手さの程度を表現できます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ファッションインテリア建築社交界上流社会

よくある間違い

That dress is so ostenacious.
That dress is so ostentatious.

「ostentatious」は正しい単語の綴りです。「ostenacious」は存在しない単語です。

He has an ostentatious personality.
He has an ostentatious style.

「ostentatious」は主に物事の外見や装飾を表すのに使われ、人の性格を表すには適切ではありません。代わりに「flamboyant」や「showy」などの単語を使うと良いでしょう。

類似スペル単語との違い

extravagant

「ostentatious」は主に見栄えや装飾の派手さを表すのに対し、「extravagant」は全体的な浪費的・贅沢な感じを表します。

flamboyant

「flamboyant」はより直接的に注目を集める行動や性格を表しますが、「ostentatious」はより物事の外見や装飾の面での派手さを指します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ostent (見せびらかす)ous (〜の)

📚 本来は「見せびらかすような」という意味でしたが、徐々に「派手だ」という否定的な意味合いを強めていきました。

学習のコツ

  • 💡この単語は主に物事の外見や装飾を表す形容詞なので、人の性格を表す際は他の単語を使うのがよいでしょう。
  • 💡比較級・最上級を使うことで、派手さの程度を表現できます。
  • 💡「ostentatious」は「見栄えのする」といった肯定的な意味合いもありますが、文脈によっては「見苦しい」「品がない」といった否定的な意味で使われることもあります。

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