意味
(企業、商品などの)フランチャイズ権、特許販売権、代理店契約、特権、参政権
~にフランチャイズ権を与える、~に特許販売権を与える、~に参政権を与える
発音
/ˈfrænˌtʃaɪz/
FRANchise
💡 「フランチャイズ」と日本語でも使われますが、英語では最初の「fran」に強勢を置きます。特に「ch」は「チ」としっかり発音し、語尾の「-ise」は「アイズ」のように発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
The new fast-food franchise opened.
新しいファストフードのフランチャイズ店がオープンしました。
He owns several coffee franchises.
彼はいくつかのコーヒーフランチャイズを所有しています。
This movie is a popular franchise.
この映画は人気のフランチャイズ作品です。
They bought a sports franchise.
彼らはスポーツのフランチャイズを購入しました。
She manages the local franchise.
彼女は地元のフランチャイズ店を管理しています。
We want to expand our franchise.
私たちはフランチャイズを拡大したいです。
The company decided to franchise its brand.
その会社は自社のブランドをフランチャイズ化することにしました。
Consider a franchise investment.
フランチャイズ投資を検討してください。
Every citizen has the right of franchise.
すべての市民に参政権があります。
The election expanded the franchise.
その選挙は参政権を拡大しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、'franchise' は可算名詞です。単数形は 'a franchise'、複数形は 'franchises' となります。
- 📝動詞として使う場合、'(to) franchise a business/brand' のように、目的語を伴って使われることが多いです。
使用情報
派生語
語源
📚 古フランス語の 'franchise' は「自由、特権、免除」を意味し、ゲルマン語の 'frank' (自由な) に由来します。現代英語では、特にビジネスにおける「事業の営業権」や「参政権」といった意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞(フランチャイズ権、参政権など)と動詞(フランチャイズ権を与える)の両方の用法があります。
- 💡「フランチャイズ店」のようにカタカナ語としても使われるため、意味は比較的理解しやすいでしょう。
- 💡ビジネスの文脈で使われる場合と、政治的な文脈で「参政権」の意味で使われる場合があるので、文脈で判断することが重要です。
- 💡名詞として使う場合、数えられる名詞なので、単数の場合は 'a' や 'the' を付け、複数形は 'franchises' となります。
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