意味
永遠に、いつまでも、永久に
絶えず、常に、非常に長い間
発音
/fərˈɛvər/
fərEVer
💡 「forever」は3つの音節からなり、真ん中の「-ev-」に強勢があります。最初の「fo-」は曖昧母音の/ə/に近い音で、軽く発音します。最後の「-er」は舌を丸めるRの音で、日本語の「アー」とは異なり、喉の奥で軽く発音する意識が大切です。
例文
I'll love you forever.
あなたを永遠に愛します。
This moment lasts forever.
この瞬間は永遠に続きます。
Let's stay here forever.
ここにずっといましょう。
She left me forever.
彼女は私を永遠に去りました。
You can't live forever.
永遠に生きることはできません。
Memories will last forever.
思い出は永遠に残るでしょう。
Project delays went on forever.
プロジェクトの遅延がいつまでも続きました。
This contract binds us forever.
この契約は私たちを永久に拘束します。
The truth endures forever.
真実は永遠に続きます。
Peace should last forever.
平和は永遠に続くべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞であり、主に時間や期間の継続を強調するために使われます。
- 📝動詞の直後、または文の最後に置かれることが多いです。
- 📝否定文で「not forever」（永遠ではない）とすると、「一時的に」という意味合いになります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「forever」と「for ever」はどちらも「永遠に」という意味ですが、現代英語では「forever」と一語で書くのが一般的で、より頻繁に使われます。「for ever」はやや古風な表現と見なされることがあります。
語源
📚 古英語の「for æfre」（「ずっと、常に」の意）に由来し、中英語で「for ever」となり、後に一つの単語「forever」として定着しました。「for」は強調を表す接頭辞、「ever」は「常に」を意味し、これらが合わさって「永遠に」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡この単語は副詞なので、動詞、形容詞、他の副詞を修飾します。
- 💡文頭、文中、文末、いずれでも使えますが、文末に来ることが多いです。
- 💡「for ever」と二語で書かれることもありますが、「forever」と一語で書くのが現代では一般的です。
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