briefly

/ˈbriːfli/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術コミュニケーション

意味

副詞

手短に、簡潔に、短時間で、少しの間

発音

/ˈbriːfli/

BRIEFly

💡 「ブリィーフリィ」に近い音ですが、「-ie-」の部分は長めの「イー」と発音し、舌先を上の歯茎に近づけて「r」の音を出します。最後の「-ly」は軽く発音しましょう。日本語の「リ」とは違い、舌先を歯茎に軽くつけるイメージです。

例文

He left briefly.

カジュアル

彼は少しの間、席を外しました。

Let's talk briefly.

カジュアル

手短に話しましょう。

I paused briefly.

カジュアル

私は briefly 立ち止まりました。

We met briefly.

カジュアル

私たちは少しだけ会いました。

He spoke briefly.

カジュアル

彼は手短に話しました。

They chatted briefly.

カジュアル

彼らは briefly おしゃべりしました。

She smiled briefly.

ビジネス

彼女は一瞬、微笑みました。

Explain it briefly.

ビジネス

それを簡潔に説明してください。

Sum up briefly.

フォーマル

簡潔に要約してください。

State your case briefly.

フォーマル

あなたの主張を手短に述べなさい。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「briefly」は動詞の前後や文頭、文末など、さまざまな位置に置くことができます。
  • 📝主に動詞を修飾し、「どのように」行動が行われたかを説明します。
  • 📝形容詞の「brief」(短い)と混同しないように注意しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育フォーマルな場面会議・プレゼンテーション報告・説明メール・文書

よくある間違い

I will call you shortly to discuss it briefly.
I will call you soon to discuss it briefly.

「briefly」は「短い時間で、手短に」という意味で、内容や行動の短さを指します。一方、「shortly」は「まもなく、すぐに」という意味で、時間の経過の短さ、つまり近いうちに行われることを示します。混同しないように注意しましょう。

類似スペル単語との違い

shortly

「briefly」は「短い時間で、簡潔に」という意味で、内容や行動の短さを強調します。一方、「shortly」は「まもなく、すぐに」という意味で、時間の経過の短さ、つまり近いうちに行われることを示します。例えば、"He spoke briefly." は「彼は簡潔に話した」ですが、"He will speak shortly." は「彼はまもなく話すだろう」となります。

concisely

「briefly」は「手短に、簡潔に、短い時間で」と時間的・量的な短さを幅広くカバーするのに対し、「concisely」は「無駄なく、要領よく、簡潔に」と内容の密度や効率の良さを強調する傾向があります。どちらも「簡潔に」と訳せますが、ニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
brevis (短い)

📚 「briefly」は形容詞「brief」に接尾辞「-ly」が付いて副詞になったものです。「brief」はラテン語の「brevis(短い)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。もともとは「手紙、概要」といった意味合いもありました。

学習のコツ

  • 💡「briefly」は動詞を修飾し、「どのように」行動したかを説明します。
  • 💡「brief」は形容詞、「brevity」は名詞です。派生語として覚えましょう。
  • 💡会議やプレゼンで「手短に」話したい時に便利な表現です。
  • 💡ネイティブスピーカーは会話で自然に使うことが多い副詞です。

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