shortly

/ˈʃɔːrtli/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス時間

意味

副詞

まもなく、すぐに、間もなく、近いうちに

副詞

簡潔に、手短に

発音

/ˈʃɔːrtli/

SHORTly

💡 最初の音節「short」を強く発音します。「or」の部分は、口を丸めて「オー」と長めに発音し、舌先を奥に引くか、口の中で浮かせたままRの音を出しましょう。最後の「ly」は軽く発音します。日本語の「ショート」とは異なり、Rの音が重要です。

例文

I'll be there shortly.

カジュアル

まもなくそこに着きます。

She'll arrive shortly.

カジュアル

彼女はまもなく到着します。

He called shortly after.

カジュアル

彼はすぐ後に電話した。

The bus leaves shortly.

カジュアル

バスはまもなく出発します。

We'll start shortly now.

カジュアル

もうすぐ始めます。

The rain stopped shortly.

カジュアル

雨はすぐに止んだ。

We'll announce results shortly.

ビジネス

まもなく結果を発表します。

The report will be ready shortly.

ビジネス

レポートはまもなく完成します。

The meeting commences shortly.

フォーマル

会議はまもなく開始されます。

Funds will be transferred shortly.

フォーマル

資金はまもなく送金されます。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝副詞である「shortly」は、動詞の前後や文末に置かれることが多いです。例えば、「He will arrive shortly.」のように使われます。
  • 📝未来の事柄だけでなく、過去の出来事が「短い時間のうちに」起こったことを表す場合にも使えます(例: The event ended shortly after it began.)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行交通機関予定調整お知らせ・案内

類似スペル単語との違い

soon

「soon」も「まもなく」という意味ですが、「shortly」の方が「今からすぐに、間髪入れずに」といった、より近い未来や時間の短さを強調するニュアンスがあります。ビジネスやフォーマルな場面では「shortly」がよく使われます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
short (短い)-ly (〜のように)

📚 古英語の「sceort」(短い)と接尾辞「-ly」が組み合わさり、「短い時間で」を意味するようになりました。時間の経過が短いことを表す言葉として発展し、現代では「まもなく」という意味で広く使われています。

学習のコツ

  • 💡「soon」と意味は似ていますが、「shortly」は「もう少ししたら、すぐに」という、より時間的な近さを強調するニュアンスがあります。
  • 💡未来の予定だけでなく、「He left shortly after lunch.(彼は昼食後まもなく出発した。)」のように過去の出来事にも使えます。
  • 💡「簡潔に、手短に」という意味もあり、「explain shortly(手短に説明する)」のように使われることもあります。
  • 💡この単語は文末や動詞の直後に置かれることが多い副詞です。

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