意味
短さ、不足、欠乏、不十分さ、(特に「shortness of breath」で)息切れ、息苦しさ
発音
/ˈʃɔːrtnəs/
SHORTness
💡 「ショートネス」とカタカナで発音しがちですが、「ショ」は舌を丸めて「r」の音を意識し、「ー」を短めに発音します。そして「ト」は軽く止め、最後の「ネス」は口をあまり大きく開けずに曖昧な母音で「ナス」に近い音になります。
例文
The shortness of the rope.
縄の短さ。
I felt a shortness of breath.
息切れを感じました。
She complained of shortness.
彼女は短さを訴えました。
I noticed the shortness of time.
時間の短さに気づきました。
Shortness of memory is common.
記憶力の低下はよくあります。
The shortness of supply is concerning.
供給の不足が懸念されます。
There was a shortness of staff.
スタッフが不足していました。
Consider the budget's shortness.
予算の不足を考慮してください。
His shortness of stature was evident.
彼の背の低さは明らかでした。
The report noted its shortness.
その報告書は短所を指摘しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`shortness`は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の種類の不足や短さを指す場合は可算名詞として使うこともあります。
- 📝`shortness of + 名詞`という形で「〜の不足」「〜の短さ」を表すことが非常に多いです(例: `shortness of breath`, `shortness of supply`)。
使用情報
よくある間違い
「息切れ」は `shortness of breath` という名詞句で表現します。`short`は形容詞なので、単独で名詞の役割を果たすことはできません。`shortness`が「短さ」という状態を表す名詞です。
類似スペル単語との違い
`short`は形容詞で「短い、背の低い」という意味です。一方、`shortness`はその形容詞に接尾辞`-ness`が付いた名詞で、「短さ、不足、息切れ」といった状態や性質を表します。例えば、「short hair(短い髪)」と「the shortness of his speech(彼のスピーチの短さ)」のように、品詞と用法が異なります。
派生語
語源
📚 `shortness`は形容詞の`short`に抽象名詞を作る接尾辞`-ness`が付いてできた単語です。`short`は古英語の`sceort`に由来し、「短い、背の低い」といった意味を持ちます。
学習のコツ
- 💡「shortness of breath(息切れ)」という表現でよく使われるので、このフレーズで丸ごと覚えると良いでしょう。
- 💡形容詞の`short`に接尾辞`-ness`が付いて名詞になったことを理解すると、意味が推測しやすくなります。
- 💡抽象的な「不足」や「短さ」を表現する際に使われる単語です。
- 💡不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては可算名詞になることもあります。
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