foreign

/ˈfɔːrən/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス旅行教育

意味

形容詞

外国の、異国の、外国産の、外国製の

形容詞

異質な、なじみのない、関係のない

形容詞

(体内にとって)異物の

発音

/ˈfɔːrən/

FOReign

💡 最初の「フォ」を強く発音し、舌を巻くRの音を意識しましょう。最後の「ign」は「イン」ではなく、弱く短い「ン」に近い音になります。日本語の「フォーリン」とは少し異なるので注意が必要です。

例文

I love foreign movies.

カジュアル

外国映画が大好きです。

She speaks a foreign language.

カジュアル

彼女は外国語を話します。

This food is foreign to me.

カジュアル

この食べ物は私にはなじみがありません。

He visited a foreign country.

カジュアル

彼は外国を訪れました。

We saw a foreign car.

カジュアル

私たちは外国製の車を見ました。

Is this a foreign coin?

カジュアル

これは外国の硬貨ですか?

We handle foreign trade.

ビジネス

当社は外国貿易を扱っています。

Seek foreign investment.

ビジネス

外国からの投資を探す。

Avoid foreign interference.

フォーマル

外国の干渉を避ける。

A foreign substance was found.

フォーマル

異物が発見されました。

変形一覧

形容詞

比較級:more foreign
最上級:most foreign

文法的注意点

  • 📝foreignは基本的に名詞の前に置いて修飾する形容詞です。
  • 📝「foreign country」のように、`foreign`と国を表す名詞を一緒に使うことが非常に多いです。
  • 📝「異質な」という意味で使う場合、「foreign to + 名詞」の形で「〜にとって異質である」と表現できます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行国際関係学校・教育文化・歴史医療・健康

よくある間違い

He is a foreign.
He is a foreigner.

foreignは形容詞なので、「外国人」のように人を指す名詞としては使えません。人を指す場合はforeigner(外国人)を使います。形容詞として使う場合は「foreign person」のように名詞を修飾します。

類似スペル単語との違い

alien

foreignは単に「外国の」という意味合いが強いですが、alienは「異質な、異星の」といったより強い異物感や隔絶感を伴います。文脈によっては、不気味さや疎外感を含むこともあります。

external

foreignも「外部の」という意味を持ちますが、externalは主に物理的な「外側」や「表面」を指すことが多いです。externalは、必ずしも別の国や文化を意味するわけではありません。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
foris (外に、外へ)

📚 古フランス語の "forain"(外部の、よそ者の)に由来し、さらにラテン語の "foris"(外に、戸外に)から来ています。もともと「家の外」という意味合いから「異国の」という意味に発展しました。英語に入った後も、この「外部の」「関係のない」というニュアンスが広く使われています。

学習のコツ

  • 💡「foreign country (外国)」「foreign language (外国語)」「foreign policy (外交政策)」など、他の単語との組み合わせで覚えると効果的です。
  • 💡「異質な、なじみのない」という意味もあるので、文脈に応じて使い分けましょう。
  • 💡「外国の」という物理的な意味だけでなく、「外部の」「体外の」というニュアンスも持つことを理解しておくと、理解が深まります。

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