意味
海外の、外国の
海外へ、海外で
発音
/ˌoʊvərˈsiːz/
o-ver-SEAS
💡 「over」の部分は「オウヴァー」と軽く発音し、最後の「seas」に強勢を置きます。特に「s」は濁った「ズ」の音になるので注意しましょう。日本語の「オーバーシーズ」とは異なり、アクセントは最後の「シーズ」に来ます。
例文
He lives overseas now.
彼は今、海外に住んでいます。
She is on an overseas trip.
彼女は海外旅行中です。
I want to study overseas.
私は海外で勉強したいです。
Overseas mail takes time.
海外郵便は時間がかかります。
He came from overseas.
彼は海外から来ました。
Many companies operate overseas.
多くの会社が海外で事業展開しています。
We need to expand overseas.
私たちは海外に拡大する必要があります。
Our overseas markets are growing.
私たちの海外市場は成長しています。
They have overseas branches.
彼らは海外支店を持っています。
Consider all overseas options.
全ての海外の選択肢を検討してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「overseas」を副詞として使う場合、前置詞は不要です(例: go overseas, live overseas)。
- 📝「overseas」を形容詞として使う場合、名詞の前に置きます(例: overseas market, overseas travel)。
- 📝名詞「海外」として単独で使いたい場合は、「overseas countries」や「living overseas」のように別の語と組み合わせて表現することが一般的です。
使用情報
よくある間違い
「overseas」は副詞なので、「in」のような前置詞は不要です。「in overseas」とは言わず、「live overseas」のように直接動詞の後ろに置きます。同様に「go overseas」なども前置詞なしで使います。
「overseas」は名詞として「海外」という意味では通常使いません。「海外に住むこと」と言いたい場合は、「Living overseas」のように動名詞や他の名詞と組み合わせて表現します。
類似スペル単語との違い
語源
📚 「overseas」は「over」と「sea」が結合してできた単語で、文字通り「海を越えて」という意味から「海外へ、海外で」を意味するようになりました。古くから船での移動が主流だった時代に形成された、非常に直接的な表現です。
学習のコツ
- 💡「overseas」は形容詞と副詞の両方の使い方を覚えましょう。
- 💡副詞で使う場合、「in overseas」のように前置詞をつけないように注意しましょう。
- 💡類義語の「abroad」は副詞のみなので、「abroad」との違いも意識すると使い分けがしやすくなります。
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