意味
戦う、喧嘩する、争う、闘う、抵抗する
喧嘩、戦い、闘争、争い、試合
発音
/faɪt/
FIGHT
💡 「f」は上の前歯で下唇を軽く噛むようにして息を出す音です。日本語の「フ」とは異なります。「-ight」の部分は「アイッt」と発音し、「t」は強く破裂させず、舌を上顎につける程度で止めると自然な英語の発音になります。
例文
They often fight over toys.
彼らはよくおもちゃを巡って喧嘩します。
Don't fight with your sister.
妹さんと喧嘩しないでください。
The team fought very bravely.
そのチームは非常に勇敢に戦いました。
It was a really good fight.
それは本当に良い戦いでした。
Stop fighting, please.
喧嘩をやめてください。
She can fight any battle.
彼女はどんな戦いにも立ち向かえます。
We must fight climate change now.
我々は今、気候変動と闘わねばなりません。
We must fight for peace.
我々は平和のために戦わねばなりません。
He will fight for freedom.
彼は自由のために戦うでしょう。
Let's fight for our rights.
私たちの権利のために戦いましょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「fight」は他動詞としても自動詞としても使われます。他動詞の場合は「fight a battle」(戦いを戦う)のように目的語を取ります。
- 📝自動詞として使う場合、前置詞「with」を伴って「fight with someone」(〜と喧嘩する)、または「for」(〜のために)、「against」(〜に対して)がよく用いられます。
使用情報
よくある間違い
「〜と闘う、〜に抵抗する」という意味で、不公平や病気など抽象的な敵に対しては前置詞「against」を使います。「fight with」は「〜と喧嘩する」または「〜と一緒に戦う」のどちらかの意味になります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「feohtan」に由来し、「打つ、戦う」という意味がありました。ゲルマン祖語の「fehtanan」から派生しており、現代ドイツ語の「fechten」(フェンシングをする)など、他のゲルマン系言語にも同源の単語が見られます。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で形が同じなので、文脈からどちらの品詞か判断する練習をしましょう。
- 💡前置詞によって意味合いが変わる(fight for A: Aのために戦う / fight against B: Bと戦う)ので注意しましょう。
- 💡「喧嘩する」の意味では、カジュアルな日常会話で頻繁に使われます。
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