意味
（大学の）学部、教授陣、教員団、能力、機能、才能
発音
/ˈfækəlti/
FAK-uhl-tee
💡 「ファ」は日本語の「フ」と「ア」を同時に出すような音で、唇を丸めすぎずに。最初の「FAK」の音節に最も強いアクセントを置きます。「uh」は曖昧母音なので軽く、「tee」は短く「ティ」と発音しましょう。
例文
She has a faculty for languages.
彼女には語学の才能があります。
The faculty meeting was long.
教授会議は長引きました。
New faculty are always welcome.
新しい教員はいつでも歓迎です。
His faculty of sight improved.
彼の視力が向上しました。
I respect the faculty members.
私は教員の方々を尊敬しています。
The science faculty is excellent.
理学部はとても素晴らしいです。
He joined the university faculty.
彼はその大学の教員になりました。
Our faculty supports student research.
私たちの学部は学生の研究を支援します。
Develop your critical faculty.
批判的思考力を養いなさい。
The law faculty is renowned.
その法学部は有名です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「能力」という意味の場合、通常は単数形で不可算名詞として扱われます（例: his faculty of sight）。
- 📝「学部」や「教授陣」という意味の場合、集合名詞として単数形でも複数人を指せます（例: The faculty is meeting.）。個々の教員を指す場合は 'faculty member' が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「faculty」は「教授陣」という集合的な意味で使われることが多く、個々の教員を指す場合は「faculty member」と表現するのが自然です。
「教授陣」という意味で使う場合、集合名詞として単数形「faculty」で複数人の教員を指すのが一般的です。個々の教員を複数指す場合は「faculty members」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「facultas」（能力、機会）に由来し、中世ラテン語で大学の「学部」という意味も持つようになりました。特にアメリカ英語では「大学の教授陣」を指すことが多いです。
学習のコツ
- 💡「学部・教授陣」と「能力・機能」という二つの主要な意味があることを押さえましょう。
- 💡大学や学術的な文脈で頻繁に使われる単語です。
- 💡「能力」の意味では不可算名詞として、「学部・教授陣」の意味では集合名詞として使われることが多いです。
- 💡『a faculty for doing something』（〜する能力）のように使われる表現も覚えておくと良いでしょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
faculty を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。