意味
適性、才能、素質、能力
発音
/ˈæptɪtjuːd/
AP-ti-tude
💡 最初の音節「AP(アプ)」を強く発音しましょう。真ん中の「ti」は「ティ」と軽く、最後の「tude」は「チュー(ド)」のように発音すると、よりネイティブの発音に近くなります。
例文
He has a natural aptitude for math.
彼は数学の天賦の才があります。
Her aptitude for languages is amazing.
彼女の語学の才能は素晴らしいです。
Test your aptitude for coding.
コーディングの適性を試してください。
The child shows an aptitude for music.
その子は音楽の才能を示しています。
Aptitude can be developed with practice.
適性は練習で伸ばすことができます。
He lacked the aptitude for leadership.
彼にはリーダーシップの適性がありませんでした。
We seek candidates with high aptitude.
高い適性を持つ候補者を求めています。
This test measures technical aptitude.
このテストは技術的適性を測ります。
Evaluating student aptitude is crucial.
学生の適性を評価することは重要です。
His aptitude for learning is evident.
彼の学習適性は明らかです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝aptitudeは可算名詞です。単数形では an aptitude や my aptitude のように冠詞や所有格を伴います。
- 📝『〜への適性』を表現する際は、前置詞 for を伴い「aptitude for + 名詞/動名詞」の形で用いるのが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
aptitudeは特定の活動を行うための潜在的な能力や適性を示すのに対し、talentはより生まれつきの優れた才能や天賦の才を指します。aptitudeは訓練で開発されることが多いですが、talentは自然に備わっているニュアンスが強いです。
aptitudeが潜在的な適性や素質であるのに対し、skillは特定のタスクを効率的に実行するために学習や練習を通じて習得した能力や技術を指します。skillは後天的な努力によって身につくものです。
abilityは「〜できる能力」という広い意味を持つ一般的な言葉です。aptitudeは特定の分野での潜在的な能力や適性に焦点を当てるのに対し、abilityはより全般的な「行う力」を示し、先天的なものも後天的なものも含まれます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「aptus」(適合した)に由来し、これは動詞「apere」(適合させる)の過去分詞形です。その後、古フランス語を経て英語に取り入れられました。接尾辞の「-tude」は、性質や状態を表す名詞を作るもので、'attitude' や 'magnitude' などにも見られます。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形はaptitudesとなります。
- 💡『~への適性』と言う場合は、前置詞 for を使って aptitude for ... と表現するのが一般的です。
- 💡生まれつきの潜在的な能力や素質を表す際に用いられます。
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