excitedly

/ɪkˈsaɪtɪdli/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常感情動作

意味

副詞

興奮して、わくわくして、熱狂的に

発音

/ɪkˈsaɪtɪdli/

ikCITEDly

💡 「イkサイトゥドゥリィ」のように発音します。「-tedly」の部分は、特に「t」の音が弱くなり「d」に近い音になることが多いです。真ん中の「CITE」を強く発音しましょう。日本語の「エキサイト」とはアクセントの位置が異なるので注意が必要です。

例文

He waited excitedly.

カジュアル

彼はわくわくして待っていました。

She spoke excitedly.

カジュアル

彼女は興奮して話しました。

Kids cheered excitedly.

カジュアル

子供たちは興奮して歓声を上げました。

They looked excitedly at gifts.

カジュアル

彼らはわくわくしてプレゼントを見ました。

We talked excitedly about plans.

カジュアル

私たちは計画について興奮して話しました。

He ran excitedly toward me.

カジュアル

彼はわくわくして私の方へ走ってきました。

The team presented excitedly.

ビジネス

チームは意気揚々と発表しました。

She reported excitedly on sales.

ビジネス

彼女は販売実績を興奮気味に報告しました。

Delegates discussed excitedly.

フォーマル

代表者たちは活発に議論しました。

The news was received excitedly.

フォーマル

その知らせは熱狂的に受け止められました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「excitedly」は動詞を修飾し、「どのように」その行動が行われたかを説明します。
  • 📝文の末尾や、修飾する動詞の直後に置かれることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話感情表現ニュース・報道娯楽・イベントスポーツストーリーテリングビジネス

よくある間違い

I felt excitedly about the news.
I felt excited about the news.

excitedlyは「興奮して」という様態を表す副詞で、動詞を修飾します。一方、excitedは「興奮した」という感情の状態を表す形容詞で、主語の状態を説明する場合や、be動詞の後ろに置かれる場合に適切です。品詞の違いを理解して使い分けましょう。

類似スペル単語との違い

excited

「excitedly」は副詞で、「興奮して」という動作の様態を表します。例えば「She spoke excitedly.」(彼女は興奮して話した)のように動詞を修飾します。一方、「excited」は形容詞で、「興奮した」という感情の状態や人・物の特徴を表します。例えば「I am excited.」(私は興奮している)や「an excited crowd」(興奮した群衆)のように使われます。品詞と役割が大きく異なるため、混同しないように注意が必要です。

派生語

語源

由来:英語 (excite + -ly)
語根:
ex- (外へ)citare (動かす、呼び出す)-ly (〜のように、〜的に)

📚 「excite」は14世紀後半にラテン語から古フランス語を経て英語に入りました。元々は「(人を)駆り立てる、奮い立たせる」という意味でしたが、17世紀には「感情を刺激する」という意味で広く使われるようになりました。副詞の「excitedly」は、その動詞の過去分詞形「excited」に副詞接尾辞「-ly」が付いた形です。

学習のコツ

  • 💡「excite(興奮させる)→ excited(興奮した)→ excitedly(興奮して)」と派生形をまとめて覚えると良いでしょう。
  • 💡副詞なので、動詞を修飾して「どのように〜したか」を表します。
  • 💡ポジティブな感情を伴う動作によく使われます。

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