意味
静かに、そっと、控えめに、こっそりと
発音
/ˈkwaɪətli/
QUIetly
💡 「クワイエットリー」と3音節で発音します。最初の「クワイ」を強く発音し、「エットリー」は弱めに続けてください。「et」の部分は、日本語の「エット」ではなく、舌をリラックスさせた短い「イ」に近い音になることが多いです。最後の「ly」は、「リー」というよりは「リィ」と軽く添えるように発音するとより自然です。
例文
She walked quietly away.
彼女は静かに去りました。
He whispered quietly to me.
彼は私にそっとささやきました。
The door closed quietly.
ドアは静かに閉まりました。
She quietly opened the book.
彼女はそっと本を開きました。
They sat quietly reading.
彼らは静かに読書をしていました。
Please work quietly.
静かに作業してください。
We should quietly observe trends.
我々は静かに傾向を観察すべきです。
Management discussed the issue quietly.
経営陣はその問題を静かに議論しました。
The official proceeded quietly.
その当局者は静かに事を進めました。
He quietly influenced policy.
彼はひそかに政策に影響を与えました。
文法的注意点
- 📝動詞を修飾する副詞として使われます。修飾する動詞の直後か、文末に来ることが多いです。
- 📝形容詞の'quiet'と間違えやすいので注意が必要です。動詞を修飾する場合は、必ず'-ly'が付く副詞の'quietly'を使います。
使用情報
よくある間違い
「quiet」は形容詞で、名詞を修飾したり、be動詞の補語になったりします。動詞「spoke」を修飾する場合は、副詞の「quietly」を使うのが正しいです。
類似スペル単語との違い
quietlyは「静かに、そっと」という動作や状態を表す副詞です。一方、quiteは「かなり、まったく」という意味で、程度を表す副詞です。スペルは似ていますが、意味と使い方が全く異なるため混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 「静かな」を意味するラテン語の'quietus'が古フランス語を経て英語に入り、形容詞の'quiet'となりました。それに副詞を作る接尾辞'-ly'がついて'quietly'という形になりました。
学習のコツ
- 💡「静かに」という意味だけでなく、「そっと」「控えめに」といったニュアンスも覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡動作を表す動詞(walk, speak, moveなど)と組み合わせて使う練習をすると、自然な英語が身につきます。
- 💡形容詞の'quiet'と混同しないように、品詞の違いを意識しましょう。動詞を修飾するのは副詞の'quietly'です。
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