意味
大声で、騒がしく、音を立てて
発音
/ˈlaʊdli/
LOUDly
💡 第一音節の「LOUD」を強く発音します。「ou」は「アウ」と二重母音になるように口をしっかり開けて発音し、日本語の「ラウド」とは異なります。語尾の「-ly」は弱めに「リィ」と発音しましょう。
例文
He spoke loudly.
彼は大声で話しました。
She laughed loudly.
彼女は大きな声で笑いました。
Don't play music loudly.
音楽を大音量で流さないでください。
The baby cried loudly.
赤ちゃんは大きな声で泣きました。
He shut the door loudly.
彼はドアをバタンと閉めました。
They complained loudly about it.
彼らはそれについて大きな声で不平を言いました。
The announcement was made loudly.
その発表ははっきりと行われました。
Address concerns loudly and clearly.
懸念事項は明確に述べてください。
The decree was proclaimed loudly.
その法令は高らかに宣言されました。
The verdict was declared loudly.
判決は大声で宣言されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「loudly」は副詞であり、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝比較級は「more loudly」、最上級は「most loudly」の形を取ることが一般的です。
使用情報
よくある間違い
動詞「speak」を修飾する場合は副詞の「loudly」を使います。「loud」は形容詞なので、名詞を修飾する際に用います。
類似スペル単語との違い
「loud」は形容詞で「（音が）大きい、騒々しい」という意味です。一方、「loudly」は副詞で「大声で、騒がしく」と、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。例えば「loud music」（大きな音楽）と「speak loudly」（大声で話す）のように品詞と使い方が異なります。
派生語
語源
📚 古英語の「hlud」（音の大きい）が現代英語の「loud」となり、それに副詞を作る接尾辞「-ly」が付いて「loudly」となりました。中世英語を通じて現代の形に発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞を修飾する際は副詞のloudlyを使い、形容詞のloudと区別しましょう。
- 💡大きな音や声の様子、または騒がしい状況を表す際に便利です。
- 💡喜びや怒りなどの感情を込めた表現で使われることが多いです。
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