意味
～を除いて、～以外は
発音
/ɪkˈseptɪŋ/
exCEPTing
💡 「エクセプティング」のように聞こえますが、強勢は真ん中の「セプ」に置かれます。最初の「e」は「イ」に近い音で、最後の「ing」は日本語の「イング」よりも短く、軽く発音すると自然な英語に近づきます。
例文
Excepting you, everyone agreed.
あなたを除いて、全員が同意しました。
All are here, excepting John.
ジョンを除いて全員揃っています。
Excepting rain, we will go.
雨でなければ、私たちは行きます。
Excepting one, all passed.
一人を除いて全員合格しました。
Nobody came, excepting her.
彼女以外は誰も来ませんでした。
All finished, excepting final touches.
最終調整を除いて全て終わりました。
Excepting a few, all reports are in.
数件を除き、全ての報告書は提出されました。
Excepting specific cases, policy applies.
特定のケースを除き、方針が適用されます。
Excepting minor issues, the system works.
軽微な問題を除けば、システムは機能します。
Excepting prior notice, rules apply.
事前の通知がある場合を除き、規則が適用されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝'excepting' は主に前置詞として使われ、その後に名詞句が続きます。
- 📝文頭よりも文中で使われることが一般的です。
- 📝'except for' と意味が似ていますが、'excepting' の方がやや文語的で硬い印象を与えます。
使用情報
よくある間違い
'excepting' 自体で「〜を除いて」という意味を持つため、'for' を続けると意味が重複し、冗長な表現になります。単独で使うか、'except for' を用いるのが適切です。
類似スペル単語との違い
'except' は動詞、前置詞、接続詞として非常に幅広く使われる一般的な単語です。一方、'excepting' は主に前置詞として使われ、'except' よりもややフォーマルで文語的な響きがあります。日常会話では 'except' の方が圧倒的に多く使われます。
派生語
語源
📚 動詞 'except'（外へ取り出す、除外する）の現在分詞形が、後に前置詞として独立した用法を持つようになりました。そのため、'～を除いて' という意味で使われます。
学習のコツ
- 💡「except」とほぼ同じ意味ですが、よりフォーマルで堅い響きがあります。
- 💡文頭に置かれることは少なく、主に文中で使われることが多いです。
- 💡動詞 'except' の現在分詞形であることを意識すると、文法的な理解が深まります。
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