excepted

/ɪkˈsɛptɪd/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術法律教育

意味

形容詞

除外された、例外とされた

動詞

~を除外した、~以外は(動詞exceptの過去分詞形)

発音

/ɪkˈsɛptɪd/

exCEPTed

💡 強く発音する音節は「-cept-」です。「-ed」は「イッド」と発音され、日本語の「エクセプテッド」と平坦になりがちなので、強弱と母音の短さに注意しましょう。

例文

All items were excepted.

カジュアル

全ての品目が除外されました。

No one was excepted.

カジュアル

誰も例外とされなかった。

His case was excepted.

カジュアル

彼の事例は除外された。

She was not excepted.

カジュアル

彼女は除外されなかった。

This rule is always excepted.

カジュアル

この規則は常に例外です。

These clauses are excepted.

ビジネス

これらの条項は除外されます。

The new policy is excepted.

ビジネス

その新方針は例外です。

Some duties are excepted.

ビジネス

一部の職務は除外されます。

Certain rules are excepted.

フォーマル

特定の規則が例外となります。

Few situations are excepted.

フォーマル

例外となる状況はほとんどない。

変形一覧

動詞

現在分詞:excepting
過去形:excepted
過去分詞:excepted
三人称単数現在:excepts

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、通常は名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
  • 📝動詞 'except' の過去分詞形なので、受動態の文(be excepted from...)で「〜から除外される」という意味で頻繁に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育法律学術公式文書会議

よくある間違い

Excepted to the rule, ...
Except for the rule, ...

「〜を除いて」の意味で前置詞/接続詞として使うのは 'except' です。'excepted' は動詞の過去分詞または形容詞で「除外された、例外とされた」という意味なので混同しないようにしましょう。

類似スペル単語との違い

excluded

どちらも「除外された」という意味ですが、'excepted' は特定の規則や分類から「例外として外される」ニュアンスが強い一方、'excluded' は「全体から締め出される、含めない」という、より一般的な除外を指します。

exempted

両者とも「除外された」という意味で非常に似ていますが、'exempted' は義務や責任などから「免除された」というニュアンスをより強く持ちます。'excepted' は単に「例外として扱われた」という事実を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ex- (外へ)capere (取る)

📚 ラテン語の'excipere'(外へ取る、取り出す)が語源です。そこから「除外する」「例外とする」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は動詞 'except' の過去形・過去分詞、または形容詞として使われます。
  • 💡「〜から除外される」という意味で使う際は、「be excepted from...」という形でよく使われます。
  • 💡前置詞の 'except' と区別し、「〜された」という受動的な意味合いを意識しましょう。

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