意味
高く評価する、賞賛する、崇める、称賛する、褒め称える
(地位・権力などを)高める、昇進させる
(気分・精神を)高揚させる
発音
/ɪɡˈzɔːlt/
igZALT
💡 第2音節の「ザルト」に強いアクセントを置きます。「ex-」は「イグ」に近い音で、口を縦に開けて「オー」と発音する「ɔː」の音に続くのがポイントです。LとTの音ははっきりと発音しましょう。
例文
He did exalt the king.
彼は王を称賛しました。
We exalt worthy leaders.
私たちは立派な指導者を崇めます。
People exalt good deeds.
人々は善行を褒め称えます。
Critics exalt the new film.
批評家は新作映画を絶賛します。
The choir exalts the Lord.
聖歌隊は主を崇めます。
The report exalted his work.
その報告書は彼の業績を称賛しました。
She was exalted to power.
彼女は権力に昇格しました。
They exalt virtuous acts.
彼らは高潔な行いを称えます。
This art exalts the human spirit.
この芸術は人間の精神を高揚させます。
Let us exalt his name.
彼の名を崇めましょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝exaltは基本的に他動詞として用いられ、目的語を必要とします。
- 📝受動態 'be exalted' の形で「高められる、昇進させられる」という意味でもよく使われます。
使用情報
よくある間違い
exaltは他動詞なので、通常は目的語が必要です。「誰を(何を)高く評価するのか」を明確にする必要があります。
類似スペル単語との違い
exalt (/ɪɡˈzɔːlt/) は「崇める、高める」という意味の動詞で、フォーマルな文脈で使われます。一方、exult (/ɪɡˈzʌlt/) は「大いに喜ぶ、歓喜する」という意味で、喜びを表現する際に使われます。スペルは非常に似ていますが、発音と意味が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'exaltare'(高くする、持ち上げる)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は物理的に何かを持ち上げる意味合いでしたが、後に比喩的に「賞賛する、高める」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「exalt」は「高い」という意味の語根「alt」が基になっているため、物理的または比喩的に「高くする、高める」というニュアンスを掴みましょう。
- 💡「賞賛する」という意味では、'praise' よりも強い敬意や崇拝を示す際に使われることが多いです。
- 💡フォーマルな場面や、宗教的・文学的な文脈でよく見かける単語です。
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