意味
動詞
（主義・主張・思想などを）擁護する、支持する、信奉する
動詞
（古い用法）結婚する、娶る
発音
/ɪˈspaʊz/
esPOUSE
💡 強く発音する音節は「パウズ」の部分です。「エス」は弱く短く発音し、「パウズ」にアクセントを置くと自然です。日本人が間違えやすいのは、「エス」を強く発音しすぎたり、「ポーズ」のように伸ばしすぎたりすることです。口をあまり大きく開けずに「エ」と「ス」の間のような音を意識しましょう。
例文
She will espouse this idea.
彼女はこの考えを支持するでしょう。
He espouses liberal policies.
彼はリベラルな政策を擁護します。
He espouses environmental causes.
彼は環境保護の活動を支持しています。
Many espouse their new vision.
多くの人が彼らの新しいビジョンを支持します。
I espouse freedom of speech.
私は言論の自由を擁護します。
Do you espouse this proposal?
この提案を支持しますか？
We espouse these core values.
私たちはこれらの核となる価値観を支持します。
They espoused new technologies.
彼らは新しい技術を受け入れました。
The group espoused a fair cause.
その団体は正当な大義を擁護しました。
They openly espoused the theory.
彼らは公にその理論を支持しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞なので、目的語を直接取ります。（例: espouse an idea, espouse a cause）
- 📝主に抽象的な概念や主義・主張を目的語にとります。人や物理的な物を直接的に擁護する場合にはあまり使いません。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネス政治法律倫理・道徳フォーマルな議論ジャーナリズム
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
es- (強調、外へ)spouser (結婚する、約束する)
📚 ラテン語の 'sponsare'（結婚を約束する、婚約する）に由来し、もともとは結婚を意味する言葉でした。後に比喩的に、ある主義や主張を自分のものとして受け入れ、支持するという意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「擁護する、支持する」という意味は、結婚するという古い意味から「ある考えを自分のものとして受け入れる」と連想すると覚えやすいです。
- 💡フォーマルな文脈で使うことが多い単語なので、カジュアルな会話では 'support' や 'believe in' を使う方が自然です。
- 💡主に抽象的な概念や主義・主張を目的語にとります。
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