意味
名詞
警句、寸言、風刺的な短い詩（複数形）
発音
/ˈepɪɡræm/
EPi-gram
💡 「エピグラム」とカタカナで発音すると、アクセントが平坦になりがちです。最初の「エ」に最も強いアクセントを置き、「グ」は軽く短めに発音しましょう。日本語の「グラム」と少し異なり、語尾は「ム」よりも「ムッ」と止める感じです。
例文
His epigrams made us laugh.
彼の警句は私たちを笑わせました。
She shared witty epigrams.
彼女は機知に富んだ寸言を共有しました。
The play had clever epigrams.
その劇には巧妙な警句がありました。
He writes short, sharp epigrams.
彼は短く鋭い警句を書きます。
Her speech contained many epigrams.
彼女のスピーチには多くの警句が含まれていました。
Consider the power of epigrams.
警句の力を考えてみましょう。
We quoted ancient epigrams.
私たちは古代の警句を引用しました。
They debated famous epigrams.
彼らは有名な警句について議論しました。
The author's epigrams are memorable.
その著者の警句は記憶に残ります。
These epigrams offer much wisdom.
これらの警句は多くの知恵を与えます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語 'epigrams' は名詞 'epigram' の複数形です。単数形の場合は 'an epigram' のように不定冠詞がつきます。
- 📝可算名詞なので、数えることができます。複数の警句を指す場合は 'epigrams' とSを付けます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・芸術学術・研究講演・スピーチエッセイ・評論歴史・文化教育知的な議論
よくある間違い
❌He wrote a very long epigram about life.
✅He wrote a short, witty epigram about life.
エピグラムは簡潔で機知に富んだ「短い」言葉や詩を指します。長い文章に対して使うと、その本質的な意味が伝わりにくくなります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ギリシャ語 (epigramma) → ラテン語 (epigramma) → フランス語 (épigramme) → 英語
語根:
epi- (〜の上に、〜に関して)-gram (書かれたもの、書くこと)
📚 元々は古代ギリシャで「碑文」や「墓碑銘」を意味し、石に刻まれた短い文章を指しました。そこから、機知に富んだ短い詩や警句という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「警句」や「寸言」という日本語訳が持つ、簡潔で深い意味合いを意識して学習しましょう。
- 💡類語のaphorism（アフォリズム）やmaxim（マキシム）との違いを理解すると、より nuanced な使い分けができます。
- 💡文学作品や哲学的な文章でよく見られる単語なので、読書を通じて文脈の中で触れると覚えやすいです。
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