意味
形容詞
巨大な、莫大な、ものすごい、並外れた
発音
/ɪˈnɔːrməs/
eNORmous
💡 「イノーマス」と発音しますが、強勢は真ん中の「ノー」にあります。特に「r」の音は舌を巻くように発音し、最後の「-ous」は「アス」と弱く発音するのがポイントです。
例文
The tree was enormous.
その木は巨大でした。
She has enormous talent.
彼女は途方もない才能を持っています。
That was an enormous help.
それはものすごい助けでした。
An enormous wave hit.
巨大な波が打ち寄せました。
They built an enormous wall.
彼らは巨大な壁を築きました。
You've made enormous progress.
あなたはものすごい進歩をしました。
We face enormous challenges.
私たちは途方もない課題に直面しています。
He felt enormous pressure.
彼はものすごいプレッシャーを感じました。
The cost was enormous.
費用は莫大でした。
His efforts had enormous impact.
彼の努力は絶大な影響を与えました。
変形一覧
形容詞
比較級:more enormous
最上級:most enormous
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学術自然・環境社会問題科学報道
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
e- (外へ、〜から)norma (規範、定規)
📚 ラテン語の "enormis" (out of rule, immense) に由来し、「規範から外れた、常軌を逸した」という意味から「非常に大きい、莫大な」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「巨大な」だけでなく、「莫大な」「ものすごい」といった抽象的な「程度」を表す際にも使えます。
- 💡veryやextremelyなどの強調語と同じように使えますが、より強い感情や驚きを伴うニュアンスがあります。
- 💡文脈によって、良い意味でも悪い意味でも使われることがあります。
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