massive

/ˈmæsɪv/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術自然科学

意味

形容詞

巨大な、大規模な、大量の、どっしりした、がっしりした

発音

/ˈmæsɪv/

MAs-sive

💡 最初の「マ」の部分を強く、短く発音するのがポイントです。「シ」の音は日本語の「シ」よりも口を横に引かずに、少しこもった「スィ」のような音になります。最後に「ヴ」は前歯で下唇を軽く噛んで振動させる音です。

例文

A massive rock blocked the road.

カジュアル

巨大な岩が道を塞ぎました。

She has a massive amount of work.

カジュアル

彼女は途方もない量の仕事があります。

They saw a massive star.

カジュアル

彼らは巨大な星を見ました。

He has a massive build.

カジュアル

彼はずっしりとした体格です。

We faced a massive challenge.

カジュアル

我々は大きな課題に直面しました。

There was a massive crowd.

カジュアル

大勢の群衆がいました。

The company made a massive profit.

ビジネス

その会社は巨額の利益を上げました。

It was a massive undertaking.

ビジネス

それは大規模な事業でした。

This project requires massive investment.

フォーマル

このプロジェクトは莫大な投資を必要とします。

The reform had a massive impact.

フォーマル

その改革は絶大な影響を与えました。

変形一覧

形容詞

比較級:more massive
最上級:most massive

文法的注意点

  • 📝形容詞なので名詞を修飾します。
  • 📝比較級は "more massive"、最上級は "most massive" を使います。
  • 📝物理的な大きさに加えて、量や程度が「非常に大きい」「膨大な」という意味でも使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育自然・環境科学経済・金融

派生語

語源

由来:フランス語、ラテン語
語根:
mass (塊)-ive (〜の性質を持つ)

📚 17世紀初頭にフランス語の *massif* から英語に入ったとされています。元々は「質量がある」「かたまりのような」という意味合いで使われ、そこから「巨大な」「大規模な」という現在の意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「巨大な」という意味だけでなく、「大規模な」「大量の」など広範な「非常に大きい」を表すことができます。
  • 💡同義語の"huge", "gigantic", "enormous"などと比較して、フォーマルな文脈でも違和感なく使える単語です。
  • 💡物理的な大きさだけでなく、抽象的な概念(例えば "massive support"「絶大な支持」)にも使われます。

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