意味
効果、有効性、効力、目的達成度
発音
/ɪˈfɛktɪvnɪs/
efFECTiveness
💡 この単語は5つの音節があり、真ん中の「fec」に最も強いアクセントがあります。最初の「e」は「イ」に近い曖昧母音、次の「e」は「エ」に近い音です。最後の「-ness」は短く、軽く発音しましょう。日本語の「エフェクティブネス」とならないように注意し、リズム感を意識すると自然になります。
例文
Its effectiveness is very high.
その有効性は非常に高いです。
She doubted the drug's effectiveness.
彼女はその薬の効力を疑いました。
The effectiveness depends on use.
その効果は使い方次第です。
Consider the training's effectiveness.
研修の有効性を検討します。
His effectiveness impressed everyone.
彼の仕事ぶりに皆が感銘を受けました。
We need to test its effectiveness.
私たちはその効果を検証する必要があります。
Increase the team's effectiveness.
チームの有効性を高めます。
Assess the project's effectiveness.
プロジェクトの効果を評価します。
The effectiveness was proven by data.
その有効性はデータで証明されました。
Study the effectiveness of new methods.
新しい方法の有効性を研究します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝effectivenessは通常、不可算名詞として扱われます。そのため、数えることはせず、単数形で用いるのが一般的です。
- 📝複数形「effectivenesses」は文法的には存在しますが、非常に稀であり、通常は「levels of effectiveness」などの表現が使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
effectivenessは「目的が達成された度合い、効果の有無」を指し、目標達成にどれだけ貢献したかに焦点が当たります。一方、efficiencyは「投入されたリソース(時間、労力、費用など)に対して、どれだけ成果が上がったか」という「効率性」を指します。例えば、「この薬はeffectivenessが高いが、efficiencyは低い(効果はあるが、非常に高価である)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 「effectiveness」は、形容詞「effective」に名詞を作る接尾辞「-ness」が付いてできた単語です。「effective」の語源は、ラテン語の「efficere」(成し遂げる、生み出す)に遡ります。これは「ex-」(外へ)と「facere」(作る、行う)から構成されており、「何かを外へ作り出し、それが結果として効果を生む」という本質的な意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡「効果」や「有効性」を意味する名詞で、主にビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- 💡形容詞のeffective(効果的な)と副詞のeffectively(効果的に)も一緒に覚えましょう。
- 💡effectivenessは、efficiency(効率性)と混同されやすいので、違いをしっかり理解しましょう。
- 💡measure effectiveness(効果を測定する)のように、動詞とのコロケーションで覚えると実践的です。
- 💡不可算名詞として扱われることが多いですが、限定された文脈で複数形が使われることもあります。
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