(特に治療や処置の)有効性、効力、効果
/ˌefɪˈkæsi/
ef-fi-CA-cy
💡 「エフィカシー」と発音し、3番目の音節「カ」(-ca-)を最も強く発音します。日本語の「シ」ではなく、舌を上の歯茎に近づけて「スィ」と発音すると、より自然な英語に近づきます。
Is its efficacy certain?
その有効性は確かなのですか?
Check the efficacy first.
まず効力を確認してください。
Its efficacy seems low.
その有効性は低いようです。
We need more efficacy.
私たちはもっと有効性が必要です。
Hope for better efficacy.
より良い効力を願っています。
Does it have good efficacy?
それは良い有効性を持っていますか?
Maximize the efficacy.
有効性を最大化してください。
We must ensure efficacy.
私たちは有効性を確保しなければなりません。
The drug's efficacy is key.
その薬の効力が鍵となります。
Studies confirm high efficacy.
研究は高い有効性を確認しています。
`efficiency(効率)`は「投入資源に対してどれだけの成果が得られるか」を指すのに対し、`efficacy(有効性、効力)`は「意図した結果をどれだけ達成できるか」という「効果そのもの」を指します。システムが目的を達成できるかどうかを言う場合はefficacyが適切です。
`efficacy`は主に「目的を達成する潜在的な力や能力」に焦点を当てる一方、`effectiveness`は「実際に目的を達成した結果や程度」を指します。`efficacy`は理論上の効力、`effectiveness`は実証された効果というニュアンスの違いがあります。
`efficacy`は「有効性、目的を達成する能力」を意味するのに対し、`efficiency`は「効率、無駄なく目的を達成する能力」を意味します。例えば、薬が病気を治す能力は`efficacy`ですが、少ない量で治すことができるなら`efficiency`も高いと言えます。
📚 `efficacy`はラテン語の`efficacia`(効果、効力)に由来します。これはさらに`efficax`(効果的な)から来ており、`ex-`(外へ、完全に)と`facere`(行う、作る)が組み合わさって「完全に成し遂げること」という意味合いを持ちます。英語には16世紀に導入されました。
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