douse

/daʊs/

英検準1級C1TOEIC ★★
動作日常緊急時家庭自然

意味

動詞

(火・照明などを)消す、消し止める、水を浴びせる、ずぶぬれにする

発音

/daʊs/

DOUS

💡 「ダウス」と発音します。最初の「d」は日本語の「ダ」よりも舌を上の歯茎の裏に強く当てて破裂させるように発音します。「ou」は二重母音で、「アウ」と滑らかにつなげます。最後の「s」は濁らず、「ス」と短く息を出すようにします。

例文

He tried to douse the fire.

カジュアル

彼は火を消そうとしました。

Douse the lights before leaving.

カジュアル

出る前に電気を消してください。

They doused him with water.

カジュアル

彼らは彼に水を浴びせました。

Rain doused the picnic plans.

カジュアル

雨がピクニックの計画を台無しにしました。

She doused the flames quickly.

カジュアル

彼女は炎を素早く消しました。

Don't douse the campfire yet.

カジュアル

まだキャンプファイヤーを消さないで。

We need to douse the engine.

ビジネス

エンジンを停止する必要があります。

Please douse the office lights.

ビジネス

オフィスの電気を消してください。

The order was to douse all lights.

フォーマル

全ての灯火を消す命令でした。

Emergency crews doused the blaze.

フォーマル

緊急隊員は火事を消し止めました。

変形一覧

動詞

現在分詞:dousing
過去形:doused
過去分詞:doused
三人称単数現在:douses

文法的注意点

  • 📝「douse」は他動詞であり、常に目的語を伴います。例えば、「douse the fire(火を消す)」のように使われます。
  • 📝液体を浴びせる意味で使う場合、「douse A with B」(AにBを浴びせる)の形でよく用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話災害・緊急時家庭アウトドア・キャンプ料理・レストラン自然・環境スポーツ

類似スペル単語との違い

grouse

「douse」が「消す、水をかける」という意味の動詞であるのに対し、「grouse」は鳥の「ライチョウ」を指す名詞、または「不平を言う」という意味の動詞です。発音もスペルも似ていますが、全く異なる単語です。

house

「douse」の「ou」は /aʊ/ と発音される二重母音ですが、「house」も同様に /haʊs/ と発音されます。しかし、「house」は「家」を意味する名詞(または動詞で「〜を収容する」)であり、「douse」とは意味も用法も異なります。

派生語

語源

由来:ゲルマン語源

📚 この単語は16世紀に英語に登場し、元々は「水中に素早く突っ込む」という意味合いが強かったとされます。その後、「火や光を消す」という現代の主要な意味に発展しました。正確な起源は不明確ですが、低地ドイツ語のdusen(突っ込む)と関連がある可能性があります。

学習のコツ

  • 💡「douse」は「火や光を消す」と「水をかけてびしょ濡れにする」という二つの主要な意味があります。このイメージを関連付けて覚えましょう。
  • 💡「extinguish」は「消火する」というよりフォーマルな響きがありますが、「douse」はより口語的で、水を勢いよくかけるニュアンスを含むことがあります。
  • 💡発音は「ドーズ」ではなく、「ダウス」です。特に「ou」の二重母音に注意しましょう。

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