意味
火をつける、発火させる、燃え上がらせる、(感情や議論などを)引き起こす、活気づける
発音
/ɪɡˈnaɪt/
igNITE
💡 この単語は第2音節の「-nite」を強く発音します。最初の「ig-」は「イグ」と軽く発音し、続く「-naɪt」は日本語の「ナイト」よりも「ナイ」の部分に力を入れ、しっかりと発音しましょう。特に「g」と「n」のつながりを意識し、自然に発音すると良いでしょう。
例文
The match can ignite quickly.
そのマッチはすぐに火がつきます。
His words ignited a debate.
彼の言葉が議論を巻き起こしました。
A spark can ignite dry leaves.
火花が枯葉に火をつけることがあります。
Let's ignite the campfire now.
さあ、キャンプファイヤーに火をつけよう。
Her passion ignited our team.
彼女の情熱が私たちのチームを奮い立たせました。
The idea ignited his creativity.
そのアイデアが彼の創造性を刺激しました。
Small talk can ignite friendships.
ちょっとした会話が友情のきっかけになります。
This plan could ignite growth.
この計画は成長を加速させる可能性があります。
The launch ignited market interest.
その発売が市場の関心を呼び起こしました。
The fuel will ignite spontaneously.
その燃料は自然に発火するでしょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「ignite」は他動詞として「〜に火をつける、〜を燃え上がらせる」の意味でよく使われます(例: ignite a fire, ignite passion)。
- 📝自動詞として「発火する、燃え上がる」の意味でも使われます(例: The fuel can ignite easily.)。
使用情報
よくある間違い
「火をつける」という直接的な表現では 'put fire to' は不自然です。'ignite' や 'set fire to' を使うのが適切です。'put fire' は文脈によっては意味が通じますが、一般的な言い回しではありません。
派生語
語源
📚 「ignite」はラテン語の「ignis」(火)に由来しており、「火をつける」という意味が核心にあります。そこから、比喩的に感情や議論、創造性などに「火をつける」「燃え上がらせる」という意味にも発展しました。
学習のコツ
- 💡ラテン語の語根「ignis(火)」と一緒に覚えると、単語の意味がより深く理解できます。
- 💡物理的に火をつけるだけでなく、「情熱、議論、アイデアなどに火をつける」という比喩的な意味も重要です。
- 💡類義語の 'kindle' も「火をつける、感情を燃え立たせる」という意味でよく使われるので、一緒に学習すると表現の幅が広がります。
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