意味
分離した、解離した、切り離された、関連付けられていない
発音
/dɪˈsoʊʃieɪtɪd/
diSsoCIAted
💡 この単語は「ディソーシエイティッド」のように、第2音節(-so-)と第4音節(-a-)に比較的強いアクセントがあります。特に第2音節を強く意識して発音しましょう。'-ci-'の部分は「シー」ではなく、舌を口蓋に近づける「シィ」のような音になります。最後の'-ted'は軽く「ティッド」と発音し、日本語の「テッド」のように強くならないよう注意が必要です。
例文
He felt dissociated from reality.
彼は現実から乖離していると感じた。
The parts became dissociated easily.
部品は簡単に分離しました。
She felt emotionally dissociated.
彼女は感情的に切り離されていると感じた。
He seemed completely dissociated.
彼は完全に無関心に見えた。
His views felt completely dissociated.
彼の見解は全く関連性がないように感じられた。
Their objectives were dissociated from ours.
彼らの目的は私たちのものとはかけ離れていました。
Data was dissociated for privacy reasons.
データはプライバシーのために分離されました。
The team felt dissociated from management.
チームは経営陣から孤立していると感じた。
These elements are often dissociated.
これらの要素はしばしば分離されます。
The findings were dissociated from context.
その発見は文脈から切り離されていた。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝主にbe動詞やget動詞の後に形容詞として使われ、「be dissociated from 〜(〜から分離している)」の形でよく用いられます。
- 📝過去分詞形であるため、受動的な意味合いで「〜された状態」を表します。
- 📝多くの場合、精神状態や概念、データなど、抽象的な対象に対して使われます。
使用情報
よくある間違い
「分離する、切り離す」という意味の動詞は'dissociate'が一般的です。綴りを'disassociate'と間違える人がいますが、標準的な英語では'dissociate'を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の'dissociare'(分離する、仲間から引き離す)が語源です。'dis-'が「分離」や「否定」を意味し、'sociare'が「結合する」「仲間になる」を意味します。元々は人と人との関係や組織からの分離を表していましたが、後に精神的な解離や化学的な分離にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「associate」(関連付ける、結合させる)の否定・反対の意味として覚えると理解しやすいです。
- 💡特に心理学や精神医学の分野で「解離性」の概念を表す際によく使われます。
- 💡多くの場合、前置詞の「from」を伴って「〜から分離される」という形で使われます。
- 💡「感情的に切り離されている」など、心の状態を表す際に比喩的に使われることもあります。
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