解離性の、分離性の、解離を引き起こす、解離に関連する
/dɪˈsoʊʃiətɪv/
disSOCIative
💡 「ディソウシエイティブ」と5つの音節に分けて発音し、2番目の「ソウ」を強く意識すると良いでしょう。「-ciative」の部分は「シエイティブ」と発音し、日本人には「シ」の音が弱くなりがちなので注意が必要です。
It was a dissociative state.
それは解離状態でした。
He had dissociative amnesia.
彼は解離性健忘症でした。
Some drugs cause dissociative effects.
いくつかの薬は解離作用を引き起こします。
She felt a dissociative feeling.
彼女は解離的な感覚を覚えました。
His behavior was dissociative.
彼の行動は解離的でした。
The patient showed dissociative features.
その患者は解離性の特徴を示しました。
Consult on dissociative identity.
解離性同一性について相談します。
These are dissociative symptoms.
これらは解離性症状です。
It's a dissociative disorder.
それは解離性障害です。
A dissociative episode occurred.
解離エピソードが発生しました。
「associated」は「関連した、結合した」という意味の形容詞または動詞の過去分詞で、何かが別のものとつながっている状態を表します。一方、「dissociative」は「解離性の、分離性の」という性質を表す形容詞で、特に心理学や精神医学の文脈で、精神機能が統合性を失っている状態やその性質を指します。意味合いが対照的で、専門的なニュアンスが強いです。
「disassociated」は動詞「disassociate」(分離する、関連を断つ)の過去分詞形で、「分離された、関連が断たれた」という状態を表します。これに対し、「dissociative」は「解離を引き起こす、解離に関連する」という性質や特性を示す形容詞です。例えば、「disassociated memory」は「分離された記憶」を意味しますが、「dissociative amnesia」は「解離性の健忘症」という特定の症状を指します。両者は関連していますが、文法的な役割とニュアンスに違いがあります。
📚 ラテン語の「dissociare」(分離する)と英語の「associate」(関連付ける)が語源です。接頭辞の「dis-」は「分離」や「否定」を意味し、「associate」は「結合する」という意味があります。これらが合わさることで、「分離する性質を持つ」という意味合いになります。
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