discovery

/dɪˈskʌvəri/

英検準2級B1TOEIC ★★★
学術科学日常ビジネス歴史

意味

名詞

発見、発見すること、発見物、発覚

発音

/dɪˈskʌvəri/

diSCOvery

💡 「ディスカバリー」とカタカナ発音しがちですが、強勢は真ん中の「カ」の部分(/skʌ/)にあります。/v/ の音は下唇を軽く上の歯で触れて出す「ヴ」の音で、日本語の「バ」行とは異なります。この違いを意識して発音しましょう。

例文

What a great discovery!

カジュアル

なんて素晴らしい発見だ!

It was a new discovery.

カジュアル

それは新しい発見でした。

Her discovery changed everything.

カジュアル

彼女の発見が全てを変えました。

I made a surprising discovery.

カジュアル

驚くべき発見をしました。

The discovery thrilled everyone.

カジュアル

その発見は皆を興奮させました。

Market discovery is key.

ビジネス

市場の発見は重要です。

Data discovery improved sales.

ビジネス

データ発見が売上を改善しました。

The discovery of gravity.

フォーマル

重力の発見。

His discovery was significant.

フォーマル

彼の発見は重要でした。

This discovery aids research.

フォーマル

この発見は研究を助けます。

変形一覧

名詞

複数形:discoveries

文法的注意点

  • 📝discoveryは可算名詞なので、単数の場合は 'a discovery' や 'the discovery' のように冠詞を付けます。
  • 📝「~の発見」と表現する際は、'the discovery of X' の形が一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス科学学術歴史探求・冒険教育

類似スペル単語との違い

invention

discoveryは「既に存在しているが、まだ知られていなかったものを見つけること」を指します。一方、inventionは「全く新しいものを創造すること、発明すること」を指します。例えば、アメリカ大陸はdiscovery、電球はinventionです。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
dis- (〜を剥がす、反対)cover (覆う)

📚 古フランス語の 'descovrir'(覆いを取り除く)が語源で、それが英語に入り「覆われていたものを見つける」という意味になりました。隠されていたものが明らかになる、というニュアンスを含んでいます。

学習のコツ

  • 💡「発見」という意味では、'invention'(発明)と混同しやすいので注意しましょう。'discovery'は既にあるものを見つけること、'invention'は新しいものを創り出すことです。
  • 💡この単語は可算名詞です。複数の発見を指す場合は 'discoveries' と複数形にします。
  • 💡動詞 'discover'(発見する)の名詞形です。合わせて覚えると効率的です。

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