意味
期待外れ、失望、落胆
がっかりさせる人や物、期待に反する事柄
発音
/ˌdɪsəˈpɔɪntmənt/
disapPOINTment
💡 「ディサポイントメント」とカタカナで発音すると、日本語特有の母音が入りがちです。特に「s」の後に「i」を強く入れず、「p」の後に「oɪ」を強く発音しましょう。最後の「-ment」は弱く短く発音するのがコツです。
例文
It was a huge disappointment.
それは大変な失望でした。
I felt much disappointment.
私は大変がっかりしました。
No goals, what a disappointment!
無得点、がっかりです!
His absence caused disappointment.
彼の欠席は失望を招いた。
The movie was a disappointment.
その映画は期待外れでした。
What a big disappointment.
なんて大きな失望でしょう。
This outcome is a disappointment.
この結果は残念です。
We faced some disappointment.
私たちは多少の失望に直面した。
It caused deep disappointment.
それは深い失望を引き起こした。
Avoid any disappointment.
いかなる失望も避けてください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞としても不可算名詞としても使われます。具体的な出来事や人を指す場合は可算名詞として 'a disappointment' となります。
- 📝「〜をがっかりさせる」という動詞は 'disappoint' を使います。
- 📝前置詞は失望の原因によって 'at', 'about', 'over' などが変わります。
使用情報
よくある間違い
「disappointment」の後に続く前置詞は、失望の原因に対して「at」や「about」、「over」を使うことが一般的です。「for」は「〜のために」という意味合いが強く、文脈に合わない場合があります。
類似スペル単語との違い
`disappointment`は「失望」という名詞ですが、`disappoint`は「失望させる」という動詞です。例えば、「The news caused disappointment.(そのニュースは失望を引き起こした。)」と「The news disappointed me.(そのニュースは私を失望させた。)」のように使い分けます。
`disappointment`は名詞で「失望」という感情そのものや、失望の原因となる事柄を指します。一方、`disappointed`は形容詞で「失望した、がっかりした」という感情の状態を表します。例えば、「I felt great disappointment.(私は大きな失望を感じた。)」と「I was very disappointed.(私は大変がっかりした。)」のように使います。
派生語
語源
📚 `disappointment`は元々、何かの約束や予定が破られることを指す「desappointer」という古フランス語の動詞に由来します。それが転じて、期待が裏切られることによる精神的な落胆を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「〜に失望する」という表現は 'feel disappointment at/about/over' または 'be disappointed with/by' を使い分けましょう。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われます。具体的な「がっかりしたこと(出来事)」を指す場合は可算名詞として 'a disappointment' や 'many disappointments' と使います。
- 💡慣用句 'to one's disappointment' (残念なことに) も覚えておくと便利です。
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