意味
消化、消化作用;消化力、消化能力;(情報などの)理解、かみ砕き
発音
/daɪˈdʒɛstʃən/
diGESS-chun
💡 「ダイジェスチョン」のように聞こえますが、真ん中の「ジェ」の音(/dʒɛs/)に一番強いアクセントを置くのがポイントです。最後の「-tion」は「ション」というよりは「シュン」に近い音になります。日本語の「ダイジェスト」とは発音のリズムが異なります。
例文
Good digestion is vital.
良い消化は不可欠です。
Eat slowly for digestion.
消化のためにゆっくり食べましょう。
He has poor digestion.
彼は消化が悪いです。
This food aids digestion.
この食べ物は消化を助けます。
My digestion improved today.
今日、消化が改善しました。
Proper digestion prevents issues.
適切な消化は問題を防ぎます。
Data digestion takes time.
データの消化には時間がかかります。
Information digestion is hard.
情報の消化は難しいです。
Enzymes support human digestion.
酵素は人間の消化をサポートします。
Their digestion process differs.
それらの消化プロセスは異なります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「digestion」は通例、不可算名詞として扱われます。例えば、「He has good digestion.(彼は消化が良い)」のように、冠詞なしで使われることが多いです。
- 📝しかし、特定の種類の消化プロセスや特定の消化の状態を指す場合は、可算名詞として「a digestion」や複数形「digesions」が使われることもあります。例: "a slow digestion"
使用情報
類似スペル単語との違い
digestionが「消化」や「消化能力」を指すのに対し、indigestionは「消化不良」という、不快な症状や状態を指します。接頭辞の'in-'が否定の意味を持ちます。
digestionは名詞で「消化」という行為や状態を指しますが、digestは動詞で「〜を消化する」「〜を理解する」という意味になります。品詞が異なるため、文中で使う際に注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「dīgerere」(分離する、分配する)に由来しています。食べ物が体内で分解され、栄養が吸収される過程を指すようになり、古フランス語を経て英語に入りました。語根から物が「分解され運ばれる」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
学習のコツ
- 💡「消化器系」を表す際は「digestive system」というフレーズでよく使われます。
- 💡動詞の「digest」(消化する)と混同しないようにしましょう。名詞形は「-tion」で終わります。
- 💡食べ物の消化だけでなく、情報や考えを「理解する」「かみ砕く」という意味でも使われることがあります。
- 💡通例、不可算名詞として扱われますが、特定の種類の消化や状態を指す場合は可算名詞として複数形「digesions」も使われます。
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