意味
器用な、巧みな、熟練した
発音
/ˈdɛkstərəs/
DEXterous
💡 強勢は最初の音節「DEX」に置きます。「-terous」の部分は「タラス」ではなく、「タァラス」のように、Rの音を意識して発音しましょう。舌先を少し奥に引き、口のどこにも触れさせずに発音するRの音がポイントです。
例文
She has dexterous fingers for piano.
彼女はピアノを弾く器用な指を持っています。
He is dexterous with tools.
彼は道具の扱いに器用です。
A dexterous chef prepared the meal.
巧みなシェフが食事を用意しました。
Her dexterous hands tied the knot.
彼女の器用な手が結び目を作りました。
He showed dexterous card tricks.
彼は巧みなカードの手品を見せました。
The acrobat was incredibly dexterous.
そのアクロバットは信じられないほど器用でした。
Requires dexterous handling of data.
データの巧みな処理が必要です。
He has a dexterous approach to problems.
彼は問題解決に巧みなアプローチをします。
The surgeon’s dexterous work saved lives.
外科医の熟練した処置が命を救いました。
His dexterous policy averted crisis.
彼の巧みな政策が危機を回避しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「be dexterous at/with [名詞]」の形で、「〜の扱いが器用である」と表現できます。
- 📝比較級は「more dexterous」、最上級は「most dexterous」を使います。
使用情報
派生語
語源
📚 「dexterous」はラテン語の「dexter」（右手の）に由来します。古くから右手がより器用であると一般的に考えられていたことから、「器用な」という意味を持つようになりました。左手を意味する「sinister」が「不吉な」という意味になるのと対照的で興味深い語源です。
学習のコツ
- 💡語源の「dexter（右手の）」から「器用な」という意味を連想すると覚えやすいです。
- 💡類義語の「adroit」や「deft」と一緒に覚えて、それぞれのニュアンスの違いを理解しましょう。
- 💡手先の器用さだけでなく、精神的な巧みさや機敏さにも使われることを意識しましょう。
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