意味
器用な、巧みな、熟練した、機転の利く、手際のよい
発音
/əˈdrɔɪt/
aDROIT
💡 最初の「ア」は弱く、第2音節の「ドゥロイト」を強く発音します。特に「oi」の部分は「オイ」と二重母音になるように意識しましょう。「R」の音は舌を巻かずに引くようにして発音すると良いでしょう。
例文
He is adroit with tools.
彼は道具の扱いが器用です。
Her adroit hands fixed it.
彼女の器用な手がそれを直しました。
She showed adroit moves.
彼女は巧みな動きを見せました。
He is adroit at chess.
彼はチェスが巧みです。
His adroit wit made us laugh.
彼の機転の利いたユーモアが私たちを笑わせました。
An adroit negotiator achieved success.
巧みな交渉人が成功を収めました。
She handled the issue adroitly.
彼女はその問題を巧みに処理しました。
We need adroit problem-solving skills.
私たちは巧みな問題解決スキルが必要です。
His adroit strategy won the game.
彼の巧みな戦略が試合を勝ち取りました。
An adroit diplomat handled talks.
熟練の外交官が交渉を進めました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝adroitは形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われます。
- 📝`adroit at [something/doing something]` の形で「〜が巧みである、〜の扱いが器用である」と表現することがよくあります。
- 📝フォーマルな響きを持つため、より洗練された文章や会話で用いられる傾向があります。
使用情報
よくある間違い
adroitは形容詞なので動詞を直接修飾できません。動詞を修飾する場合は副詞形のadroitlyを使用します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 フランス語の 'à droit' に由来し、「右に」という意味から「正しい方法で、器用に」というニュアンスになりました。かつては右利きが器用と見なされたことに通じる言葉です。
学習のコツ
- 💡「巧みな」「器用な」という意味で、ポジティブな文脈で使われます。
- 💡`adroit at [something/doing something]` の形で「〜が巧みである」と表現することがよくあります。
- 💡物理的な器用さだけでなく、知的な機転や手際のよさも表せます。
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