意味
一貫性のない、目的のない、散漫な、当てどない
発音
/ˈdɛsəltəri/
DESultory
💡 「desultory」は、最初の「デ」(de-)に最も強いアクセントを置きます。中央の「sul」は「サル」ではなく、曖昧母音の短い「スァル」のような音で、舌を巻く「r」の準備をします。最後の「tory」は「トーリー」ではなく、「トゥリ」または「タリ」のように軽めに発音し、ここでも舌を巻く「r」の音に注意しましょう。
例文
She made desultory attempts to work.
彼女は散漫な努力をしました。
A desultory walk refreshed him.
当てどない散歩が彼をリフレッシュさせました。
Their efforts were quite desultory.
彼らの努力は非常に散漫でした。
He gave a desultory nod.
彼は気のないうなずきをしました。
We had a desultory conversation.
私たちはとぎれとぎれの会話をしました。
He offered desultory comments.
彼は気まぐれなコメントをしました。
The meeting had desultory discussions.
会議では散漫な議論が交わされました。
The desultory reports were vague.
その散漫な報告書は曖昧でした。
His desultory speech lacked focus.
彼の散漫なスピーチは焦点が欠けていました。
Desultory learning yields poor results.
散漫な学習では良い結果は出ません。
変形一覧
形容詞
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の "desultorius"(競技で馬から馬へ飛び移る騎手を指す言葉)に由来し、「一貫性のない」「とびとびの」といった意味合いに発展しました。計画性なくあちこちへ跳ぶイメージです。
学習のコツ
- 💡語源の「馬から馬へ跳び移る」イメージで、計画性のない動きを連想すると覚えやすいです。
- 💡「計画性のなさ」や「まとまりのなさ」を強調したい時に使う、ややフォーマルな単語です。
- 💡「漫然とした」「散漫な」といった日本語訳で文脈に合うか確認しましょう。
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