意味
散発的な、時々起こる、不規則な、孤立した
発音
/spəˈrædɪk/
spoRADic
💡 第2音節の「ra」(ラ)を強く発音します。「spo」は「スポ」というより「スパ」に近い音です。最後の「dic」は「ディック」と短く、勢いよく発音しましょう。
例文
His attendance was sporadic.
彼の出席は散発的でした。
Sporadic rain fell today.
今日は散発的に雨が降りました。
We have sporadic meetings.
私たちは時々会議を開きます。
Her efforts were sporadic.
彼女の努力は散発的でした。
They saw sporadic gunfire.
彼らは散発的な銃撃を目にしました。
Sporadic bursts of laughter.
時折笑い声が聞こえました。
Sporadic issues impact service.
散発的な問題がサービスに影響します。
Sporadic data causes concern.
散発的なデータが懸念を引き起こします。
Sporadic outbreaks were reported.
散発的な発生が報告されました。
Sporadic incidents occurred globally.
散発的な事件が世界中で発生しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われます。
- 📝物理的なものだけでなく、行動、現象、病気の発生など、幅広い事象に適用できます。
使用情報
よくある間違い
「sporadic」は通常、単発的で予測不可能な事象に対して使われるため、単一の特定の「問題」よりも、複数形の「問題群」に対して用いられることが多いです。ただし、文脈によっては単数形も可能です。
「rare (稀な)」と「sporadic (散発的な)」は似た文脈で使われますが、rareは「めったにない、珍しい」という頻度の低さに焦点があり、sporadicは「時々起こるが不規則」という断続性に焦点があります。両方使えることもありますが、ニュアンスの違いを意識しましょう。
派生語
語源
📚 ギリシャ語の「sporadikos」(散らばった)に由来し、もともとは病気などが広がる様子を表す言葉として使われました。ラテン語を通じて英語に入ってきました。
学習のコツ
- 💡「スポラディック」と発音する際は、アクセントが第2音節にあることに注意しましょう。
- 💡「不規則に、時々起こる」という状況を表現する際に便利な形容詞です。
- 💡類語の「occasional」や「intermittent」との使い分けを意識すると、表現の幅が広がります。
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