意味
配達、配送、引き渡し、納品
話し方、発表の仕方、演説
出産
(ボールの)投球
発音
/dɪˈlɪvəri/
deLIVery
💡 「デリバリー」と日本語につられて発音しがちですが、強勢は真ん中の「li」にあります。語頭の「de」は弱く、語尾の「-very」は軽く、そして短く発音しましょう。「R」と「L」の音の区別を意識するとより自然な発音になります。
例文
Pizza delivery is fast.
ピザの配達は速いです。
The delivery arrived late.
配達が遅れて到着しました。
Free delivery for orders.
注文で送料無料です。
I like his delivery.
彼の話し方が好きです。
Did the delivery come?
配達は来ましたか?
Home delivery is convenient.
宅配は便利です。
Confirm the delivery date.
配達日を確認してください。
Manage final delivery tasks.
最終納品業務を管理します。
Delivery costs are high.
配達費用が高いです。
Her smooth delivery impressed all.
彼女の滑らかな話し方は皆を感心させました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝deliveryは可算名詞なので、単数の場合は 'a delivery' のように冠詞が必要です。複数形は 'deliveries' となります。
- 📝「配達を行う」という動詞表現では 'make a delivery' や 'perform a delivery' をよく使います。
- 📝「~の配達」という場合は 'delivery of ~' と 'of' を使って表現します。
使用情報
よくある間違い
deliveryは名詞で「配達、引き渡し」という意味です。「配達する」という動詞を使う場合はdeliverを用います。名詞として「配達」を使う場合は、make a deliveryのように動詞と組み合わせて表現します。
「配達中である」という状態を表すには、in deliveryではなくout for delivery(配達に向かっている)や for delivery(配達準備中)がより自然な表現です。
派生語
語源
📚 古フランス語の 'delivree'(解放、引き渡し)に由来します。これはラテン語の 'deliberare'(解放する、手放す)が語源で、「荷物を引き渡して義務から解放される」というニュアンスから「配達」の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「配達」という意味だけでなく、「話し方」や「出産」など複数の意味があることを覚えておきましょう。
- 💡動詞の「deliver」(配達する)と一緒に覚えると、使い分けがスムーズになります。
- 💡「home delivery(宅配)」「free delivery(送料無料)」など、複合語やコロケーションで使われることも多いです。
- 💡可算名詞なので、単数形の場合は冠詞がつき、複数形は末尾の-yが-iesに変わります(deliveries)。
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delivery を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。