collection

/kəˈlekʃən/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス芸術趣味

意味

名詞

収集物、コレクション、集まり、蓄積、徴収

発音

/kəˈlekʃən/

colLEC-tion

💡 「コレクション」というカタカナ英語につられず、「コ」は弱く「レ」に強いアクセントを置くのがポイントです。母音は曖昧母音の「ə(アとエの中間)」に近い音です。最後の「-tion」は「ション」と発音し、舌を上あごにしっかりつけない軽めの「ン」を意識すると、より自然な発音になります。

例文

This is my coin collection.

カジュアル

これは私のコインコレクションです。

I saw a new art collection.

カジュアル

新しい美術品コレクションを見ました。

The museum has a vast collection.

カジュアル

その博物館は広範なコレクションを持っています。

This collection is quite rare.

カジュアル

この収集品は非常に珍しいです。

His stamp collection is impressive.

カジュアル

彼の切手コレクションは素晴らしいです。

She started a rock collection.

カジュアル

彼女は石のコレクションを始めました。

We need to start data collection.

ビジネス

データ収集を開始する必要があります。

Customer feedback collection is vital.

ビジネス

顧客フィードバックの収集は不可欠です。

The new collection launched today.

ビジネス

新しいコレクションが本日発表されました。

Tax collection funds public services.

フォーマル

税の徴収は公共サービスを賄います。

変形一覧

名詞

複数形:collections

文法的注意点

  • 📝「collection of 〜」の形で、「〜の収集物」や「〜の集まり」という意味で非常によく使われます。例: 'a collection of rare books' (珍しい本の収集物)。
  • 📝可算名詞なので、単数形の場合は 'a' や所有格(例: 'my collection')が付き、複数形の場合は末尾に '-s' を付けて 'collections' となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育趣味・娯楽芸術・文化金融

類似スペル単語との違い

compilation

collectionは物理的な物や芸術作品、広範な収集行為を指すことが多い一方、compilationは特に情報やデータを集めて編集・まとめたものを指すニュアンスが強いです。例えば、楽曲のベスト盤などを指す場合に使われます。

aggregation

aggregationは、データや情報などを集積・合計することを指す学術的・専門的な用語です。collectionが特定の目的で集められた「物」や「行為」を指すのに対し、aggregationは「データ」や「情報」をまとめて分析する際に使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
col- (共に、集めて)legere (集める、選ぶ)

📚 ラテン語の動詞 'colligere'(集める)に由来し、古フランス語の 'collection' を経て英語に入りました。元々は「集める行為」を意味していましたが、後に「集められたもの」も指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、名詞として「収集物」と「収集行為」の両方を指します。文脈で判断しましょう。
  • 💡趣味で集めている「コレクション」を指す際によく使われます。
  • 💡ビジネスシーンでは「データ収集」や「情報収集」のように、情報を集める行為を表すのに頻繁に使われます。
  • 💡ファッション業界では、新作発表を「ニューコレクション」と呼ぶことがあります。

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