deep

/diːp/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常自然心理・感情ビジネス教育スポーツ

意味

形容詞

(物理的に)深い、奥深い、奥行きのある、(色などが)濃い、暗い、(感情・思考などが)深い、真剣な、真摯な、(時間が)遅い、夜遅くの

副詞

深く、奥深くに

名詞

深み、深淵、深いところ、沖

発音

/diːp/

DEEP

💡 「ディープ」とカタカナにすると「ィ」の部分が短くなりがちですが、英語の/iː/は日本語の「イー」よりも長く伸ばす音です。また、語尾の/p/は破裂音で、日本語のように「プ」と母音を付けずに唇を閉じて息を止めるように発音するのがコツです。

例文

The water is very deep.

カジュアル

水はとても深いです。

She has deep blue eyes.

カジュアル

彼女は深い青い目をしています。

He took a deep breath.

カジュアル

彼は深く息を吸い込みました。

I'm in deep trouble now.

カジュアル

今、大変な窮地にいます。

They dug a deep hole.

カジュアル

彼らは深い穴を掘りました。

Think deep about this idea.

カジュアル

この考えについて深く考察してください。

We need deep market analysis.

ビジネス

深い市場分析が必要です。

Their discussion was very deep.

ビジネス

彼らの議論は非常に深かった。

This has deep philosophical roots.

フォーマル

これには深い哲学的ルーツがあります。

The deep sea holds mysteries.

フォーマル

深海には神秘があります。

変形一覧

形容詞

比較級:deeper
最上級:deepest

文法的注意点

  • 📝deepは形容詞として名詞の前に置かれる(例: a deep hole)か、be動詞などの後に補語として置かれます(例: The water is deep)。
  • 📝副詞として使う場合、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。一部の慣用句では-lyなしでdeepが使われますが、感情などを表す際にはdeeplyが一般的です。
  • 📝名詞として「the deep」で「深海、深淵」という意味で使われることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話自然・環境心理・感情ビジネス学術スポーツ芸術・文化

よくある間違い

He loves her deep.
He loves her deeply.

動詞を修飾して「感情が深く〜する」という場合は、副詞の-lyをつけたdeeplyを使うのが自然です。deepは物理的な深さや、一部の慣用句で副詞として使われます。

類似スペル単語との違い

shallow

deepは「深い、奥深い」という意味ですが、shallowは「浅い、水深の浅い」という物理的な意味に加え、「(思考や感情が)浅薄な、薄っぺらい」という抽象的な意味でも使われます。両者は対義語として使われることが多いです。

profound

deepもprofoundも「深い」という意味を持ちますが、profoundはよりフォーマルで、思考、感情、知識、洞察などが「非常に深く、深遠な、根源的な」という、より強いニュアンスで使われる傾向があります。deepはより広範な文脈で使われます。

派生語

語源

由来:古英語

📚 古英語の「dēop」に由来し、「水底までの広がり」や「測り知れない」といった意味を持っていました。ゲルマン祖語の*deupazが語源で、深く沈む、または底があることを示唆する単語です。

学習のコツ

  • 💡形容詞、副詞、名詞と複数の品詞で使われるので、文脈で判断するようにしましょう。
  • 💡「deep breath(深呼吸)」や「deep sleep(熟睡)」など、頻繁に使われるコロケーションを一緒に覚えると便利です。
  • 💡物理的な深さだけでなく、感情や思考、色、時間など様々な事柄の「深さ」や「程度」を表すのに使われます。

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