意味
(物理的に)深い、奥深い、奥行きのある、(色などが)濃い、暗い、(感情・思考などが)深い、真剣な、真摯な、(時間が)遅い、夜遅くの
深く、奥深くに
深み、深淵、深いところ、沖
発音
/diːp/
DEEP
💡 「ディープ」とカタカナにすると「ィ」の部分が短くなりがちですが、英語の/iː/は日本語の「イー」よりも長く伸ばす音です。また、語尾の/p/は破裂音で、日本語のように「プ」と母音を付けずに唇を閉じて息を止めるように発音するのがコツです。
例文
The water is very deep.
水はとても深いです。
She has deep blue eyes.
彼女は深い青い目をしています。
He took a deep breath.
彼は深く息を吸い込みました。
I'm in deep trouble now.
今、大変な窮地にいます。
They dug a deep hole.
彼らは深い穴を掘りました。
Think deep about this idea.
この考えについて深く考察してください。
We need deep market analysis.
深い市場分析が必要です。
Their discussion was very deep.
彼らの議論は非常に深かった。
This has deep philosophical roots.
これには深い哲学的ルーツがあります。
The deep sea holds mysteries.
深海には神秘があります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝deepは形容詞として名詞の前に置かれる(例: a deep hole)か、be動詞などの後に補語として置かれます(例: The water is deep)。
- 📝副詞として使う場合、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。一部の慣用句では-lyなしでdeepが使われますが、感情などを表す際にはdeeplyが一般的です。
- 📝名詞として「the deep」で「深海、深淵」という意味で使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
動詞を修飾して「感情が深く〜する」という場合は、副詞の-lyをつけたdeeplyを使うのが自然です。deepは物理的な深さや、一部の慣用句で副詞として使われます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「dēop」に由来し、「水底までの広がり」や「測り知れない」といった意味を持っていました。ゲルマン祖語の*deupazが語源で、深く沈む、または底があることを示唆する単語です。
学習のコツ
- 💡形容詞、副詞、名詞と複数の品詞で使われるので、文脈で判断するようにしましょう。
- 💡「deep breath(深呼吸)」や「deep sleep(熟睡)」など、頻繁に使われるコロケーションを一緒に覚えると便利です。
- 💡物理的な深さだけでなく、感情や思考、色、時間など様々な事柄の「深さ」や「程度」を表すのに使われます。
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