意味
(時間、努力、資源などを)〜に捧げる、充てる、専念させる;(本などを)〜に献呈する;(建物などを)〜に奉納する
発音
/ˈdɛdɪkeɪt/
DEH-di-cate
💡 最初の「デ」を最も強く発音しましょう。'-cate'の部分は「ケイト」というより、最後の't'を軽く発音して「ケイトゥ」のように締めると自然です。日本語の「デディケート」とはアクセントの位置が異なるので注意してください。
例文
He dedicates time to his studies.
彼は勉強に時間を費やします。
She dedicates her life to art.
彼女は芸術に人生を捧げます。
I dedicate this song to you.
この歌をあなたに捧げます。
We dedicate our efforts to peace.
私たちは平和に努力を捧げます。
They dedicated a day to charity.
彼らはチャリティーに一日を捧げました。
The museum dedicates a room to science.
その博物館は科学に部屋を充てています。
We dedicate resources to this project.
私たちはこのプロジェクトに資源を充てます。
The team dedicates to customer service.
チームは顧客サービスに専念します。
He dedicates his work to research.
彼は研究に自身の仕事を捧げます。
They will dedicate a new building.
彼らは新しい建物を奉納するでしょう。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「dedicate A to B」の形で、「AをBに捧げる/充てる」という意味の他動詞として使われます。目的語Aが必要です。
- 📝「dedicate oneself to doing something」のように、「to」の後には動名詞(-ing形)が来ることがよくあります。「to」は不定詞の「to」ではなく、前置詞の「to」です。
- 📝受動態「be dedicated to ~」で「〜に捧げられている、〜に特化している」という意味で使われることも非常に多いです。
使用情報
よくある間違い
「〜に捧げる、専念する」という意味でdedicateを使う場合、通常は「dedicate A to B」(AをBに捧げる)または「dedicate oneself to B」(Bに専念する)のように、前置詞「to」が使われます。「for」は「〜のために」という意味合いが強く、この文脈では不自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「dedicare」(捧げる、奉納する)に由来し、中世英語を経て現在の形になりました。元々は神聖な目的のために何かを公式に捧げる意味合いが強かったですが、現代では「努力や時間を費やす」という幅広い意味で使われています。
学習のコツ
- 💡「dedicate oneself to ~」の形で「〜に専念する」という意味でよく使われるので、この表現で覚えましょう。
- 💡「dedicate A to B」という構文で、「AをBに捧げる/充てる」と覚えておくと、様々な文脈で応用できます。
- 💡派生語である形容詞の「dedicated(献身的な)」や名詞の「dedication(献身、専念)」も一緒に学習すると、語彙力が深まります。
- 💡類義語の「devote」と意味が近いですが、「dedicate」はより公式な献呈や、特定目的への資源の割り当てにも使われるニュアンスがあります。
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