意味
資格、経歴、実績、身元を証明するもの、信用証明、認証情報
発音
/krɪˈdɛnʃəlz/
creDENtials
💡 「クレデンシャルズ」というよりは、「クリデェンシャルズ」のように、「クリ」の「リ」は舌を丸めるRの音で発音し、強勢は「デン」に置きます。「シャルズ」の「ズ」は濁ったSの音で、弱めに発音するのがコツです。
例文
She has strong credentials.
彼女は強力な経歴を持っています。
Login credentials are required.
ログイン情報が必要です。
Impressive credentials gained respect.
印象的な経歴が尊敬を集めました。
Update your credentials annually.
毎年、資格を更新してください。
His credentials truly stand out.
彼の経歴は本当に際立っています。
Check their credentials, please.
彼らの資格を確認してください。
We verified his credentials.
私たちは彼の資格情報を確認しました。
Submit your credentials today.
本日中に資格情報を提出してください。
Your academic credentials are vital.
あなたの学歴は極めて重要です。
Provide professional credentials, please.
職務経歴をご提示ください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「資格」や「経歴」を集合的に示す場合、常に複数形 'credentials' を使用するのが一般的です。
- 📝特定の身分証明書一枚を指す場合は 'a credential' と単数形も使われますが、ビジネスや学術的な文脈では稀です。
- 📝'login credentials' のように、ユーザー名やパスワードなどの認証情報を指す場合も複数形が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「資格」や「経歴」といった集合的な意味で使う場合、通常は複数形 'credentials' を使います。単数形 'credential' は、個々の身分証明書などを指す場合に限定的に用いられます。
類似スペル単語との違い
qualificationは特定のスキルや能力を証明する「資格」を指すのに対し、credentialsは学歴、職歴、実績など、より広範な「経歴」や「信頼性を示す情報」の集合体を指します。credentialsの方がより包括的な意味合いで使われます。
certificateは「証明書」という物理的な書類自体を指すことが主ですが、credentialsはその証明書によって裏付けられる「能力」や「信頼性」といった抽象的な価値を含みます。credentialsは複数の証明や実績の全体を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「credentia」(信頼、信用)が古フランス語の「créance」を経て英語に入りました。元々は人の信用や信頼性を証明する書面を指しましたが、現代では学歴、職歴、実績など、個人の能力や専門性を証明する広範な情報を意味します。
学習のコツ
- 💡この単語は、能力や実績を示す「資格・経歴」という意味で、常に複数形 'credentials' で使われることが多いです。
- 💡主にビジネスや学術的な場面で使われ、個人の信頼性や専門性を語る際に頻出します。
- 💡'login credentials' のように、システムへの「認証情報」(ユーザー名やパスワードなど)を指す際にも使われます。
- 💡「身元を証明するもの」という意味で、パスポートやIDカードのような書類の総称として使われることもあります。
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