意味
共変量、共変因子(主に統計学や研究で、主要な変数の結果に影響を与えうる補助的な変数を指します)
発音
/ˌkoʊˈveəriət/
coVAriate
💡 「コウヴェアリエイト」と発音します。第2音節の「ヴェア」に最も強いアクセントを置くのが一般的です。/v/の音は、上唇と下唇を軽く触れさせて息を出すイメージで発音しましょう。/r/の音は舌を巻かずに奥に引くように発音すると、より自然な英語の響きになります。
例文
Include the covariate in the model.
モデルに共変量を含めます。
Analyze the covariate's impact.
共変量の影響を分析します。
Determine significant covariates in analysis.
分析で重要な共変量を特定します。
Adjust for age as a covariate.
年齢を共変量として調整します。
Control for potential covariates.
潜在的な共変量を管理します。
Gender was a significant covariate.
性別は重要な共変量でした。
We considered socioeconomic status as a covariate.
社会経済的地位を共変量と見なしました。
Did you account for all covariates?
すべての共変量を考慮しましたか?
The study included several covariates.
その研究にはいくつかの共変量が含まれていました。
Each covariate plays a role.
各共変量が役割を果たします。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「covariate」は可算名詞なので、単数の場合は 'a covariate' や 'the covariate' のように冠詞を付け、複数の場合は 'covariates' となります。
使用情報
よくある間違い
「covariate」は単なる「variable(変数)」ではなく、主要な結果変数(outcome variable)に影響を与えうる補助的な変数を指す専門用語です。文脈に合わせて使い分けることが重要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、統計学の分野で特定の種類の変数を指すために比較的新しく作られた専門用語です。「co-」は「共に」という意味の接頭辞で、「variate」は「変数」や「変量」を意味します。これにより、「他の変数と共に変動する」という意味合いが明確になります。
学習のコツ
- 💡統計学や研究論文を読む際に頻繁に出てくる専門用語です。
- 💡接頭辞「co-」(共に)と「variate」(変量)から「共に変動する量」と覚えると意味を理解しやすいでしょう。
- 💡「variable」と混同せず、主要な結果に影響を与える補助的な変数を指すときに使います。
- 💡医療研究や社会科学のデータ分析で特に重要な概念です。
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