意味
企業の、法人の
団体の、共同の
発音
/ˈkɔːrpərət/
CORporate
💡 「コーポレイト」と発音しがちですが、最も強いアクセントは最初の音節「コー」に置きます。最後の「-rate」は「レイト」ではなく、弱く曖昧な「ラット」に近い音(シュワの発音)になります。Rの音は舌を巻いて口蓋に触れないように発音するのがコツです。
例文
Do you like corporate jobs?
あなたは企業での仕事が好きですか?
They want corporate support.
彼らは企業の支援を求めています。
Our corporate strategy is set.
当社の経営戦略は決まっています。
She works in corporate law.
彼女は企業法務で働いています。
It's a corporate training day.
企業研修の日です。
This is a corporate decision.
これは企業としての決定です。
Corporate governance is key.
企業統治は重要です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝基本的に名詞の前に置いて使われる形容詞です(例: corporate office)。
- 📝組織や団体全体を指す場合に用いられ、個々の人や物にはあまり使われません。
使用情報
よくある間違い
"corporate" は「企業の」「法人の」という意味の形容詞であり、単独で名詞として「企業」を意味することは稀です。名詞で「企業」と言いたい場合は "corporation" または "company" を使います。例えば、「私たちはその企業に出席した」と言いたい場合、"We attended the corporation" が適切で、"We attended the corporate event" は誤りではありません。
類似スペル単語との違い
"corporate" は「企業の、法人の」という意味の形容詞ですが、"corporal" は「肉体の、身体の」という意味で、全く異なる意味を持ちます。発音も似ていますが、綴りの「o」と「a」の違いで意味が大きく変わります。例: corporal punishment (体罰)。
派生語
語源
📚 ラテン語の "corpus"(体、団体)に由来し、「身体の」という意味から転じて「法人、団体」といった集団を指す形容詞になりました。現代では企業活動や組織運営に関連する文脈で広く使われています。
学習のコツ
- 💡企業に関する話題で頻繁に使われるので、ビジネス英語の学習には必須です。
- 💡"corporate culture" や "corporate strategy" のように、決まったコロケーションで覚えると効果的です。
- 💡"corporation" (名詞) との品詞の違いを意識して使い分けましょう。
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