意味
身体の、肉体の
伍長(陸軍・海兵隊の下士官の階級)
発音
/ˈkɔːrpərəl/
CORporal
💡 最初の「コー」に強いアクセントを置きます。「r」の音は舌を巻かずに引くように発音し、「oral」の部分は「オ」と「ア」の中間のような曖昧母音で軽く発音すると自然です。
例文
Meet Corporal Smith tomorrow.
明日、スミス伍長に会ってください。
He served as a corporal.
彼は伍長を務めました。
Your corporal reports soon.
あなたの伍長がまもなく報告します。
We felt corporal pains.
私たちは身体的な痛みを感じました。
Avoid corporal punishment here.
ここでは体罰を避けてください。
The corporal gave orders.
伍長が命令を出しました。
The corporal inspected troops.
伍長は部隊を視察しました。
Corporal punishment is banned.
体罰は禁止されています。
No corporal contact allowed.
身体的接触は許可されていません。
He passed corporal training.
彼は身体訓練を修了しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞を修飾しますが、「corporal punishment」(体罰)のように特定の熟語でよく使われます。
- 📝名詞の場合、可算名詞であり、複数形は「corporals」となります。
使用情報
よくある間違い
「corporeal」も「身体の」という意味を持ちますが、より哲学的・文学的な文脈で「物質的な、実体のある」というニュアンスが強いです。「身体そのものに関する」という直接的な意味では「corporal」が適切です。「corporal punishment」(体罰)のように特定の熟語では「corporal」が使われます。
類似スペル単語との違い
「corporeal」も「身体の」という意味ですが、より哲学的・文学的な文脈で「物質的な、実体のある」というニュアンスが強く使われます。一方、「corporal」はより直接的に身体そのものに関する場合や、「corporal punishment」のような具体的な状況で使われることが多いです。また、「corporal」は軍隊の階級名としても使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の "corpus"(体)に由来し、「身体に関する」という意味で使われるようになりました。後に軍隊の階級名としても使われるようになったのは、もともと「体を扱う」という意味合いから発展したと言われています。
学習のコツ
- 💡「身体の」を意味する形容詞と、軍隊の階級「伍長」という2つの主要な意味を覚えましょう。
- 💡「corporal punishment」(体罰)という表現でよく使われることを意識すると良いでしょう。
- 💡語源が「体」(corpus)であることから、身体に関連する意味を連想しやすいです。
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