意味
変換、転換、変更、改造
(宗教の)改宗、宗旨替え
(Webサイトやマーケティングにおける)コンバージョン、顧客転換率
(単位の)換算、(通貨の)両替
発音
/kənˈvɜːrʒən/
conVERsion
💡 「con-」は弱く「カン」と発音し、「-ver-」に強いアクセントを置きます。「v」の音は下唇を軽く噛むようにして「ヴ」と発音し、「b」と区別してください。「r」は舌を巻かずに「ア」と「ル」の中間のような音を目指しましょう。最後の「-sion」は「ジョン」と濁る音です。
例文
That was a quick conversion.
それは素早い変換でした。
We need a unit conversion.
単位換算が必要です。
The conversion went smoothly.
その変更は順調に進みました。
This needs careful conversion.
これには慎重な転換が必要です。
She made a big conversion.
彼女は大きな転向をしました。
Did the conversion work?
その変換はうまくいきましたか?
Data conversion is crucial now.
データ変換は今、非常に重要です。
Website conversion rate increased.
ウェブサイトのコンバージョン率が上がりました。
Religious conversion is a choice.
宗教の改宗は個人の選択です。
Energy conversion is efficient.
エネルギー変換は効率的です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「conversion」は可算名詞です。一つであれば「a conversion」、複数であれば「conversions」とします。
- 📝文脈によっては不可算名詞として扱われることもありますが、具体的な「変換作業」や「改宗の事例」を指す場合は可算名詞として使われます。
- 📝よく「conversion of A into B」(AをBに変換すること)や「conversion to X」(Xへの改宗、Xへの転換)といった形で前置詞と組み合わせて使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「conversion」は、形や機能、状態、信条などが別のものに変わることを指すのに対し、「transformation」はより根本的で劇的な変化、特に外見や性質が大きく変わる様子を表します。例: 水が氷になるのはconversion、毛虫が蝶になるのはtransformationがより適切です。
「change」は最も一般的な「変化」を意味する単語で、大小問わず幅広い状況で使えます。「conversion」は「change」の一種ですが、より具体的な目的や規則に基づいた「変換」や「転換」というニュアンスが強いです。例えば、ファイルの形式を変えるのは「conversion」ですが、天気予報が変わるのは単に「change」です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'conversio' (回ること、変えること) が語源です。'con-' は「完全に」を意味し、'vertere' は「回す、向きを変える」を意味します。ここから「完全に方向を変える」「性質を変える」という意味合いが生まれ、現在の「変換、転換」といった幅広い意味につながっています。特に宗教的な「改宗」も、この方向転換のニュアンスが強く残っています。
学習のコツ
- 💡「conversion」は多様な文脈で使われますが、特にビジネスやIT分野では「コンバージョン(率)」という意味で頻繁に登場するため、この意味をしっかり押さえましょう。
- 💡動詞の「convert」(変換する、改宗させる)と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡文脈によって「変換」「転換」「改宗」「換算」など意味が変わるので、例文を多く見てそれぞれの使い方に慣れることが重要です。
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