意味
寛大な行為、慈悲深い措置、温情措置(clemencyの複数形)
発音
/ˈklɛmənsiz/
CLEM-en-cies
💡 最初の「クレム」を強く発音し、続く「エン」「シィズ」は弱めに発音しましょう。「-cies」の部分は「シーズ」ではなく、「シィーズ」とクリアに、最後の「s」は濁らない音で発音するのがポイントです。
例文
The judge showed clemencies.
裁判官は寛大な措置を示しました。
They hoped for clemencies.
彼らは慈悲深い措置を望みました。
Such clemencies are rare.
そのような温情措置は稀です。
History records many clemencies.
歴史は多くの寛大な行為を記録しています。
We requested specific clemencies.
私たちは具体的な恩赦を求めました。
Granting clemencies requires courage.
恩赦を与えるには勇気が必要です。
His clemencies brought much relief.
彼の慈悲は大きな安堵をもたらしました。
These clemencies changed their fates.
これらの寛大な行為は彼らの運命を変えました。
Seeking governmental clemencies now.
今、政府の恩赦を求めています。
Acts of clemency are remembered.
慈悲深い行為は記憶されます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「clemencies」は「clemency」の複数形です。抽象的な「寛大さ」を表す場合は通常不可算名詞として「clemency」を用いますが、特定の複数の「寛大な行為」や「恩赦」を指す場合にのみ可算名詞として「clemencies」を使います。
- 📝文頭に来る場合や、特定の行為を強調する場合に用いられることがあります。
使用情報
よくある間違い
「clemency」は抽象的な「寛大さ」を指す不可算名詞として使われることが多いですが、具体的な「寛大な行為」を複数指す場合は「clemencies」と複数形にする必要があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「clemens」(穏やかな、慈悲深い)に由来し、古フランス語の「clémence」を経て英語に入りました。元々は気候の穏やかさも指しましたが、後に人間の性質や行為に限定されるようになりました。
学習のコツ
- 💡「clemencies」は非常にフォーマルな文脈、特に法律、政治、歴史に関する文章やスピーチで使われます。
- 💡単数形「clemency」は抽象的な「寛大さ」を指すのに対し、「clemencies」は具体的な「寛大な行為」や「恩赦」を複数指します。
- 💡類語の「mercy」や「leniency」と比較して、より権力者が弱者に対して示す寛大な措置というニュアンスを理解しましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
clemencies を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。