chivalrous

/ˈʃɪvəlrəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
人柄・性格倫理・道徳人間関係歴史文学

意味

形容詞

騎士道精神のある、勇敢な、名誉を重んじる、女性に礼儀正しい(紳士的な)

発音

/ˈʃɪvəlrəs/

CHIValrous

💡 「chivalrous」は3音節で、最初の「CHIV(シヴ)」を強く発音します。/ʃ/は「シュ」のように唇を丸めて発し、/v/は下唇を軽く噛んで振動させる音です。日本人には難しい/l/と/r/の区別も意識しましょう。/l/は舌先を上前歯の裏につけ、/r/は舌を巻いて発音します。

例文

He opened the door for her.

カジュアル

彼は彼女のためにドアを開けました。

That was a very chivalrous act.

カジュアル

それはとても騎士道精神にあふれた行動でした。

He offered her his seat.

カジュアル

彼は彼女に席を譲りました。

He always behaves chivalrously.

カジュアル

彼はいつも紳士的に振る舞います。

What a truly chivalrous gesture!

カジュアル

なんて本当に騎士道精神あふれるジェスチャーでしょう!

His attitude was very chivalrous.

カジュアル

彼の態度はとても礼儀正しかったです。

His chivalrous approach to clients.

ビジネス

彼の顧客への紳士的なアプローチ。

He showed chivalrous respect.

ビジネス

彼は騎士道的な敬意を示しました。

A chivalrous spirit guided him.

フォーマル

騎士道精神が彼を導きました。

He fought with chivalrous bravery.

フォーマル

彼は騎士道精神に基づいた勇敢さで戦いました。

変形一覧

形容詞

比較級:more chivalrous
最上級:most chivalrous

文法的注意点

  • 📝この単語は人の性格や行動を表す形容詞です。
  • 📝しばしば「it is chivalrous of someone to do something」(〜するとは、〜は紳士的だ)の形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話人間関係文学・物語歴史倫理・道徳性格・人柄フォーマルな場面

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
chevalier (騎士)

📚 「chivalrous」は古フランス語の「chevalerous」に由来し、これは「chevalier」(騎士)から来ています。中世ヨーロッパの騎士道精神、すなわち勇気、名誉、忠誠心、そして女性への敬意といった美徳を指す言葉として発展しました。現代では特に、女性に対して礼儀正しく、親切で保護的な男性を形容する際によく使われます。

学習のコツ

  • 💡「騎士道」のイメージと結びつけて覚えると意味が理解しやすくなります。
  • 💡特に「女性に優しく、礼儀正しい、紳士的な」という意味で使われることが多いので、このニュアンスを覚えておきましょう。
  • 💡やや古風な響きを持つ単語ですが、現代でも男性の美徳を称える際などに使われます。
  • 💡形容詞なので、名詞の前に置いたり、be動詞の補語として使われます。

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