意味
勇敢な、堂々とした、立派な、雄々しい
（特に女性に対して）親切な、礼儀正しい、気の利く、騎士道精神のある
伊達男、女に親切な男性
発音
/ˈɡælənt/
GAl-lant
💡 最初の「ga」にアクセントを置いて「ギャラント」と発音します。Lの音は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「r」にならないように注意しましょう。特に女性に対して使う「礼儀正しい」の意味合いでは、少し古風で上品な響きがあります。
例文
He made a gallant effort.
彼は勇敢な努力をしました。
That was a truly gallant act.
それは本当に立派な行いでした。
He was very gallant to her.
彼は彼女にとても親切でした。
She gave a gallant smile.
彼女は勇敢な笑みを浮かべました。
They fought a gallant battle.
彼らは勇敢な戦いをしました。
What a gallant young man!
なんて勇敢な若者だ！
The team showed gallant spirit.
チームは堂々たる精神を見せました。
The company made gallant strides.
その会社は堂々たる進歩を遂げました。
A gallant knight saved her.
勇敢な騎士が彼女を救いました。
His gallant gesture impressed all.
彼の立派な身振りは皆を感心させました。
変形一覧
形容詞
使用情報
類似スペル単語との違い
braveはより一般的で直接的な「勇敢さ」を表すのに対し、gallantは「勇敢さ」に加えて「礼儀正しさ、気高さ、騎士道精神」といった、より洗練された、やや古風なニュアンスを含みます。特に女性への親切さを指すこともあります。
courageousは精神的な強さや困難に立ち向かう勇気を強調します。gallantも勇気を意味しますが、それに加えて、品位や礼儀正しさ、特に弱い者や女性を守る騎士道的な側面が強く表れます。
派生語
語源
📚 16世紀にフランス語の 'galant' (おしゃれな、優雅な) から英語に入り、元々は「豪華な、優雅な」といった意味でした。その後、中世の騎士道精神と結びつき、「勇敢な、礼儀正しい」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「勇敢な」の他に「女性に親切で礼儀正しい」という意味があることを覚えておきましょう。
- 💡やや文語的で、古風かつ洗練された響きを持つ単語であることを意識すると、適切な場面で使えるようになります。
- 💡類語の 'brave' や 'courageous' との違いは、'gallant' が騎士道的な精神や、特定の相手（特に女性）への優しさを伴う点です。
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