/ˈkæri wʌn tuː ˈsʌmθɪŋ/
CARRY ... TO X
「キャリー」は /ˈkæri/ と発音し、語尾の「y」は「イ」ではなく「イー」と長めに発音します。「to」は文脈によって /tuː/ または弱く /tə/ と発音されます。Xの部分は、運ぶ対象や場所によって様々な単語が入るため、その単語の発音をしっかり意識しましょう。
"To transport a person or an object from one place (Y) to another destination (X). This can refer to physical movement or the transfer of something abstract like a message or responsibility."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、物理的に何かを「運ぶ」「持ち運ぶ」、あるいは「連れて行く」という基本的な動作を表します。人間が手で持ち運ぶ、抱っこして運ぶ、肩に担いで運ぶ、といった個人的な運搬から、組織が物品を輸送する、情報を伝達するといったより広い意味まで使われます。感情的なニュアンスはほとんどなく、客観的な動作の描写に用いられます。フォーマル度は文脈によりますが、非常に一般的な表現なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用可能です。
Could you help me carry these groceries to the kitchen?
これらの食料品をキッチンまで運ぶのを手伝ってくれる?
I carried my sleepy daughter to her bed.
眠っている娘をベッドまで運んだ。
We need to carry this heavy box to the storage room.
この重い箱を倉庫まで運ぶ必要があります。
He carried a bouquet of flowers to his girlfriend's house.
彼は花束をガールフレンドの家まで持って行った。
The strong current carried the raft to the shore.
強い流れがイカダを岸まで運んだ。
She always carries a book to read on the train.
彼女は電車で読むためにいつも本を持っていく。
We need to carry these documents to the legal department.
これらの書類を法務部に運ぶ必要があります。
The company aims to carry its products to global markets.
その会社は製品を世界市場に展開することを目指している。
His speech was designed to carry a clear message to the shareholders.
彼のスピーチは株主へ明確なメッセージを伝えることを意図していた。
The mission is to carry essential supplies to the remote village.
その任務は、遠隔の村に必要物資を届けることです。
Researchers carried the samples to the laboratory for further analysis.
研究者たちはさらなる分析のため、サンプルを研究室へ運んだ。
The historical accounts carry the tradition to future generations.
歴史的記述は、その伝統を未来の世代へと伝えている。
「take y to x」は「(話し手や聞き手から離れる方向へ)YをXまで持っていく/連れて行く」というニュアンスが強いです。一方、「carry y to x」は「(物理的に)YをXまで運ぶ」という動作そのものに焦点が当たります。「take」は物理的な運搬に限らず、抽象的なもの(例: take a break)にも使えますが、「carry」はより具体的な運搬行為を指すことが多いです。
「bring y to x」は「(話し手や聞き手のいる場所へ)YをXまで持ってくる/連れてくる」というニュアンスが強いです。「carry」は単に場所Aから場所Bへの移動ですが、「bring」は「こちらへ」という方向性が含まれます。
「transport y to x」は「YをXまで輸送する」という意味で、「carry」よりも規模が大きく、より計画的・組織的な運搬に使われます。乗り物(車、船、飛行機など)を使った大規模な移動を指すことが多いです。
「deliver y to x」は「YをXまで配達する/届ける」という意味で、特定の人や場所に、責任を持って物を届けるという目的や行為に焦点が当たります。郵便物や荷物の配送によく使われます。
「〜まで」という方向を示す場合は前置詞「to」を使用するのが適切です。「at」は「〜に(点)」を意味し、場所を示すことはできますが、移動の方向は示しません。
英語の語順では、動詞「carry」の直後に運ぶ対象の「y」を置き、その後に目的地を示す「to x」が続くのが一般的です。
A:
Could you help me carry these project files to the conference room?
これらのプロジェクトファイルを会議室まで運ぶのを手伝ってくれますか?
B:
Sure, no problem. I'll do it right away.
ええ、もちろんです。すぐにやりますね。
A:
This suitcase is quite heavy. I can barely carry it to the car.
このスーツケース、かなり重いな。車まで運ぶのがやっとだよ。
B:
Let me help you with that. We can carry it together.
私が手伝いますよ。一緒に運びましょう。
A:
Is Lily asleep already? She fell asleep on the sofa.
リリーはもう寝ちゃったの?ソファで寝ちゃったわ。
B:
Yes, I'll gently carry her to her crib now.
ええ、そっとベビーベッドまで運んであげますね。